シムラについて

スタッフブログ

おすすめ物件情報や日々の出来事などお伝えします。

私たちはこんな所で仕事しています

つい先日の事ですが、事務所が増床して広くなりました。

スタッフの増員や、デスクの移動などもあり、春らしく?席替えです。

お客様との商談スペースも少し変わりました。カウンターが増えたり、仕切りにあった棚が無くなり、大きなひとつの空間になりました。

小上がりスペースには赤ちゃん連れの方用にハイローチェアもあります。
写真にはありませんが、小さなお子様用に絵本や木のおもちゃのある キッズスペースも。

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事務所のあちこちには地域の作家さんの作品もさりげなく展示。
手触り感のあるものや素材が、木の家としっくり合います。

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そしてこちらは 仕事場スペース。もしかしたら初公開かもしれません。
打ち合わせスペースとは違い、こんな雰囲気の中仕事をしているんですよ。
結構 木のモデルハウスの中で仕事をしているイメージがあるようですが、
そこまで贅沢出来ません・・・・

部署ごとに配置が変わったばかりですが
昼間は デスクにおらず 現場に出ているスタッフがほとんどです。

奥が営業デスク。手前がリフォーム、アフター担当のデスクです

こちらは隣の建築部のデスク。
今日は珍しく設計士が揃っています。
デスクワークのイメージがあるかもしれませんが、
現場に確認に行ったりする事もあります。
写真右にあるもやっとしたのは加湿器。風邪も流行っているので乾燥は大敵!

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そして裏の休憩室には、スタッフ掲示板。
モデルハウスのイベントチラシや
2月から始まった投扇興の会のお知らせなど掲示しています。
シムラには他に マラソン部、サイクリング部、バスケ部があり
これから 外での活動も増えていきそうです。各部は 社員でなくても参加できますので
興味のある方はぜひお知らせください^^

家づくり図書館 番外編 ~あの日から~

こんばんは。設計士の白岩です。

今日は、私にとって、おそらく皆さんの中の多くの方にとっても大切な日だと思うので、少し真面目な内容をつらつらと。。

この内容になると完全に公私混同します。ごめんなさい。

でも、建築にとって、皆さんの家づくりにとって、建築家という生き方にとって、根本的で最重要なことだと思いますので、

あえて家づくりセミナーの題材にさせて頂きます。

 

東日本大震災から5年ですね。

もう、なのか、まだ、なのか。毎年わからなくなります。

個人的な事を思い出すと、ちょうどあの時は新宿にある設計事務所で保育園の設計を担当していました。

個人住宅を何軒か担当し終え、この保育園で一区切り付け、独立を意識していた頃でした。

あの頃の私は、保育園という子供たちの未来を創る場所を設計していた事もあって、どこか社会の未来にまで意識を発展させ、野望にも似た夢と可能性に意欲を燃やしていた時でした。

そして、2011年3月11日 午後2時46分。

最初はいつもの通り、あ、地震かぁ。なんて感じでした。

そして、「割と強いね」なんて同僚と話しながら棚から落ちそうな時計を持ち上げた辺りから、どんどんとめどなく揺れが大きくなり、まずい!と思ってみんなで外に出ました。

その後は皆さんもご経験された通りです。

揺れがおさまって少しした後、近所の電気屋さんのテレビで流れていた信じがたい映像。。

 

建築が、家が、暮らしが、生活が、夢が、希望が、人まで、全て流されてしまった数日後の被災地の映像を見て、私は建築が分からなくなりました。

虚しいというか。しばらく建築を考える事ができませんでした。とりあえず仕事は止められないから、図面を無表情で淡々と修正する日々が続きました。

ほんとに何も創造ができなかった。単純に設計が楽しくなかった。何やっても楽しくなかった。いっそ全部放り投げて山にでもこもってしまいたかった。

今でもあの時の感覚を思い出すと、胸がなんか変な感じになります。

 

私は福島県が地元という事もあって、あの後色んな人から心配の連絡やあたたかい言葉を受けました。

卒業以来連絡もしてなかった古い友人たちとも連絡を取り合いました。

全く知らない人たちとも、色んな形で何らかのコミュニケーションが生まれました。

なんというか、みんなに共通の目的ができたというか。。。

 

それまでは、IT革命、インターネットによる情報化社会になって、個人の力が社会に直結する時代でした。

事実私も、インターネットを使えば世界中の設計コンペに参加できたし、日本中の人々に営業ができ、従来の設計だけでなく様々な住宅産業ビジネスの展開も見込め、一人で何でもやっていけそうな手ごたえを感じていました。

 

でもあれほどの自然の力の前では建築も自分も全くの無力だという事を、まざまざと見せつけられました。

それから私は一人で独立する事を止め、仲間やチームを求めるとともに、家を単体で考える事をしなくなり、今こうして皆さん家づくりのお手伝いをしています。

 

この5年の間に色んな仲間や同志、先輩に出逢いました。

住宅設計からの様々な発展、暮らし全体への展開、地域社会への貢献。

皆さんの毎日の生活全体を彩る様々なモノやコトが見えて来ました。

物としての家ではなく、建築物としての住宅でもなく、人の暮らしの場としての住まい、毎日の生活環境を。

一人の建築家による作品ではなく、家づくりのコラボレーションチームによる○○さんの家を。

そして、数値やロジックを超えた、単純に「好き」になってもらえる家を。日々の暮らしを。

 

未来に向かってお届けしていく事を、今日という日に誓いたいと思います。

 

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若草公園ー河津桜ー今が見ごろです

3月6日(日)青梅市 河辺町にある 「若草(わかぐさ)公園」に行ってきました。

毎年 お花見の時期には沢山の方が遊びに来る公園ですが
一足先に咲き始めた 河津桜が見ごろを迎えていました!

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今日はうぐいすの鳴き声も聞こえ、すっかり春らしくなりました。
お子さん連れでお出かけにオススメの公園です。

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<若草公園>
青梅市河辺町8-14-3
0428-32-5353
3箇所 駐車場あり

☆神棚のような家!?完成見学会☆

こんにちは!設計士の白岩です。

昨日は3月3日、ひな祭りでしたね!

私はすっかり忘れていましたが、カミさんがちらし寿司やら何やらを夕飯に作ってくれたおかげで思い出しました。

そんな私が言うのもなんですが、私は日本の四季を愛でる文化が大好きです。

さらには、二十四節季に七十二候。

日本文化の根源は、自然を畏れ、敬い、憧れ、そして共生の思想です。

和の心にも、日本的暮らしぶりにも、住み方にも、家のつくり方にも、その軸が通っている気がします。

そんな、日本の気候風土、文化から考えた住まいが完成しました。

建て主さんの要望は、

「周辺環境に馴染み、あたたかみがあり、けれどどこか上品な家」

私は、

周辺環境に馴染み・・・日本の気候風土からのデザイン

あたたかみ   ・・・自然素材のデザイン

どこか上品な  ・・・寺社仏閣的な日本の文化からのデザイン

と考え、

じゃあ「神棚のような家ですね」と言って笑った事を思い出します。

そんな、日本の気候風土に馴染み、あたたかみがあり、上品な、神棚のような家が出来上がりました☆

建て主さんのご厚意で、3/12(土)-13(日)の2日間で見学会を開催する事になりました。

もちろん、小上がりゴロ寝タタミ、ぐるぐる回れる家事洗濯動線、インナーバルコニー、読書ベンチ、など

愉しい暮らしの仕掛けも満載です。

ぜひ、足をお運びください。

 

【お問合せはお気軽に下記まで】
健幸工房シムラ 0428-31-5550
下記フォームからもご予約頂けます。※見学会希望とご記入ください。
お問合せフォーム

 

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あおぞらのもと、2棟が上棟!

こんにちは、広報部tokuです!

本日はあおぞらのもと、2棟の現場で上棟です!

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上棟とは
棟上げとも言い、柱や梁を組み立て棟木を取り付けます。
家の棟が上がった事を感謝し、上棟式という儀式を執り行うお施主様もいらっしゃいます。

2棟が同日に上棟すると担当者に聞き、早速行ってきました。
どちらの現場も、お昼前には ほぼ2階の柱まで終わり、午後から梁と屋根にとりかかる所でした。

はじめに向かったのはS様邸。イロドリ仕様の少し高台に建つ邸宅です。

家を支える柱や梁。クレーンで運ばれ、
現場監督の指示に大工さん達が息を合わせ
手作業によって1本1本 くみ上げていきます。

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一日で数人の大工が集まって一気に 家の骨組みが組立っていく様は
見ているだけでもわくわくする行程です。
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イロドリの特徴のひとつ大黒柱(中央の柱の太さが6寸)には祝新築の文字が。

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H様邸は1階にビルトインガレージのある家。
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上棟の後は、
外工や内装工事など
床が貼られたり吹付け工事やタイル貼りなど
必要に応じて様々な材料が運ばれ、様々な職人さん達により施工されていきます。

H様、S様、上棟おめでとうございます!

出張版☆家づくり図書館⑪~心の根っこにあるもの~

こんにちは!設計士の白岩です。

2016年になったばかりですが、もうじき2020年ですね!

 

2020年と聞いて認定低炭素義務化と思った建築関係者!マジメか!笑

2020年と言えば、東京オリンピックです。

私は1964年の東京オリンピックは当然知りませんが、焼け野原から復興し、世界一の東京タワーができ、日本中の人々に未来への夢と希望を与えてくれたと聞いています。

 

成熟社会、グローバル社会となった現在、次の東京オリンピックは私たちに何をもたらしてくれるでしょうか。

 

 

話は変わりますが、建築学科って工学部にもあるし芸術学部にもあるって知っていますか?

 

芸術的要素を持ちつつ、工学的に成立していないと、実現しないからです。

 

ゆえに、総合芸術と呼ばれます。

 

工学である以上、私たちはできるだけ合理的に建築を考えます。

 

コンピュータの前に座り、計算機を片手に、合理的に柱を建て、合理的に梁を組む。

 

一つ一つの案件が終わる度に私たちはそれらのデータを頭に蓄積していきます。

 

それはとても重要な事です。

 

しかし、それ以上に私たち設計者の記憶に残り、心に蓄積しているのは真っ白なキャンパスに引いた最初の線だったり、建て主さんの笑顔だったりします。

 

私は幼い頃から数学がとても好きでしたが、もし建築に工学的要素しかなかったら、きっと今頃はこの仕事を続けてなかったと思います。

 

人の心に蓄積し、未来への喜びを創り出す建築の芸術的側面。

 

以前、ある美術館の国際設計競技に参加した時、海外の設計士の方に、日本的空間や和の本質は、理論や学問ではなく、感性や心といった部分にあるので、根っこの所は日本人でないと感じ取れないね。と言われた事があります。

 

どの国でも文化や風土の根っこはそうなんだと思います。

 

著名なアナウンサーが「おもてなし」という5文字で日本人、日本文化の心意気を世界に伝えました。

 

そんな、日本人の日本人による日本的空間。

 

O・MO・TE・NA・SHI の家 モデルハウスが今週末いよいよOPENです。

 

ぜひ足をお運びください。

 

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11日A様邸引き渡しセレモニーを行いました

11日新町のA様邸にて
サプライズの引き渡しセレモニーをさせていただきました!

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今日は気持ちのいい晴天!

A様の新居でのスタートとなる日の思い出に
引渡セレモニーをさせて頂きました。
集まったのはシムラスタッフの営業や設計、広報など総勢8名。

社長よりご挨拶、テープカット、花束贈呈、記念撮影を行ないました。
お母様は、テープカットははじめて、と少し照れた様子でした。

担当した専務からもお祝いの言葉を述べた後、A様にも一言いただきました。

土地とのご縁から始まり、シムラで施工させて頂き、ありがとうございます。

新居は部屋数を少なく、大きな空間を楽しむ家。
そしてバーカウンターの様に楽しめるペニンシュラキッチンを採用しました。
下記リンクで一部をご覧頂けます
部屋数少なく大きな空間で楽しむ家

今後もシムラと末永いお付き合いをよろしくお願いいたします♪
A様、本日はお忙しい中、ありがとうございました。

O・MO・TE・NA・SHI の家。新モデルハウスOPEN!! 

こんにちは!設計士の白岩です。

今日は新モデルハウス完成のお知らせです!

 

旧モデルハウス「紡木」CLOSE後、少しお待たせしちゃいましちゃがついに新モデルハウス「紡木2」がOPENします!!

今月の13、14の土日で完成お披露目会を行います。

皆さんどうぞ足をお運び下さい☆

 

紡木2も見どころがたくさんです。

紡木1同様、”家事ラク動線”に”使い易いオリジナル家具”や”ちょっとした居場所”

そしてもちろん、無垢の床材に漆喰の壁や天井、オリジナルの木の引き戸など自然素材に包まれた家です。

 

2階は階段とトイレ以外何も壁が無い柱1本の大空間にしました。

壁が無いとこんなに広いの!?という体感をして頂ければと思います。

その、まだ何も無い空間に、皆さんだけの住まいを描いてみて下さい。

カーテンで仕切るも良し、家具で仕切るも良し、もちろん壁でしっかり仕切るも良し。

さらには、その大空間の中にテントを張ったり、小さな小屋をポコポコ造ったりというのも新しく愉しい上に、実は機能的かも知れません。

既成概念に捉われない空間です。

 

さらにその上には明るいロフトを設けています。柱1本の上に乗っているように見えるので、2階から見上げると宙に浮いているかのような愉しげな空間になっています。

 

それらの内部空間に加え、紡木2は「外部とのつながり」も強く意識しています。

敷地の形状が南道路で、南からのアクセスになりますので、

ちょっと腰かけてお話できたり日向ぼっこや夕涼みが出来る昔ながらの「縁側」、

バーベキューしたり、簡易プールで遊んだり、ハンモックでも吊って昼寝したりと、家族が愉しめる外部と内部の中間領域としての「ウッドデッキ」しかも大きな大きな屋根付き☆

両方の機能を兼ね備えた「シムラ流 ENGAWA」の登場です!!

 

私は最初にこの敷地を見た時に、京都の町屋を思い浮かべました。

町屋は通りに面して大きく下屋(低い位置にある屋根)を出し、その下に腰掛けたり商品を並べたりする台を置き、通りを訪れる人々を招き入れるように出来ています。

いわゆる「おもてなし」の空間です。

 

ただそれは、商売という前提があるからとも言えます。

紡木2はあくまでもモデルハウス。「家」ですので、町屋ほど通りに対しオープンにするのはちょっと。。。と思っていたので、

今回の、南に面していながらも少し奥に入っていく旗竿形状の敷地は、シムラ流ENGAWAには最適の形でした。

奥まっていく事でプライバシーが保たれ、さらに下屋を京町屋の3倍くらい出す事でそこに住む人のプライベート空間の要素を強めました。
簡単に言うと、大きな屋根付きの大きなウッドデッキは、縁側よりも感覚的に家の内の空間に近くなるので来訪者は入りづらいのです。

でも、せっかく緑豊かな青梅の閑静な住宅地である新町という場所で、プライバシーを守りやすい敷地の形で、モデルハウスとは言え地域に開放する暮らしの場なので、ウッドデッキだけでなく、玄関に近い側は縁側的に造る事で、ほどよいおもてなしの空間が出来上がりました。

 

外観も、おもてなしの町屋を新しい発想でアレンジしています。

昔ながらの町屋の外壁は、通りに面する下屋の上下で漆喰など塗り壁系の素材と木板張りとで素材感を分けてデザインされている例が多いのですが、

それを今回は現代的材料に置き換えて軽やかな町屋的デザインにまとめました。

漆喰など塗り壁系のデザインは、コストパフォーマンスとメンテナンスのし易さから吹き付け材に置き換え、手入れし易い下部に用い、

板張りのデザインは、軽く耐久性が高くメンテナンス周期が長いガルバリウム鋼板に置き換え手入れがしにくい上部に用いました。

 

2020年の東京オリンピックまでもうすぐですね!

日本人の心から生まれた日本のおもてなし文化。それが形となった日本のおもてなし空間。

そして、それを青梅という場所でシムラ流にRE:デザインしたO・MO・TE・NA・SHI空間。

海外の皆さんにもぜひPRしていきたいですね!!

 

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このブログで不定期で綴ってきました「出張版☆家づくり図書館」も気が付けば10回ほどになりました。

広報スタッフがまとめてくれて気が付いたのですが。。笑

設計事務所、工務店、ハウスメーカー、ゼネコン、、、様々な規模や業態を経験してきた中で感じたこと、学んだことを良いも悪いもざっくばらんに書き綴っています。少しは役に立つかと思いますので、暇つぶしにでもぜひ読んでみて下さい☆

 

家のカタチ
出張版☆家づくり図書館①〜家づくりは量より質〜
出張版☆家づくり図書館②〜失敗しない家づくり〜
出張版☆家づくり図書館③〜収納〜
出張版☆家づくり図書館④~日本のカタチ、心のカタチ~
出張版☆家づくり図書館⑤~快適さのヒミツ~
出張版☆家づくり図書館⑥~間取りのヒミツ~
出張版☆家づくり図書館⑦~住宅会社の選び方~
出張版☆家づくり図書館⑧~家って~
出張版☆家づくり図書館⑨~家づくりのバランス~
出張版☆家づくり図書館⑩~この時に、この場所で、あなたらしい家づくり~

31日A様邸引き渡しセレモニー☆

本日10時よりA様邸の引渡セレモニーを行いました。

A様邸はご夫婦とお母様が住む二世帯住宅。
家の完成立ち会いを終え、玄関から出て来た所を
社長とスタッフが拍手でお迎え。

「え?え?」と突然の事に驚かれているA様・・・
(サプライズなのでこの反応が本当に嬉しい)
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社長や担当の小澤よりお祝いの言葉を述べさせて頂き
いざ テープカットへ
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なかなか切れないというプチハプニング?もありましたが
無事にテープカット!
お母様が「赤い絨毯なんて結婚式以来!」と喜んで頂き場も和やかに
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主より「小澤さん、設計の増田さん、現場監督の本橋さんには
本当にお世話になりました。こんなに素敵な家を建てて頂き
ありがとうございました。」

嬉しいお言葉を頂き、シムラスタッフも冥利に尽きる思いです。
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A様、おめでとうございます

これから始まる新しい暮らしの門出に、
ひとつの思い出にして頂けたら幸いです。

最後に 新居の前にて記念撮影!
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これからも、ずっと笑顔で永く住まい続けて頂けますよう、
シムラもお手伝いさせて頂きます。
今後とも長いおつきあいをよろしくお願い致します。

青梅市成木「成木カフェ」

こんにちは、tokuです^^
青梅市成木に2015年にオープンした「成木カフェ」に行ってきました!
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店内はアメリカンな雰囲気とBGM。社長がデザイナーを努めるASRCのTシャツ販売もされています。
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外は二日前に降った雪がまだ残っていて、風も冷たく、テラス席のカサは閉じたままですが、店内は
マキストーブの暖かさとやわらかい日差し、珈琲の香りでゆったりとした時間が流れていました。
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デザイナー兼シェフのお若い社長と
暖かい人柄の奥様 ご夫婦で経営されるカフェ。
噂のハンバーガー、やっと食べに来れました!

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んー肉感が美味しい!
ケチャップやピクルス、トマト、自分のお好みでのせて食べます。

はじめに全部乗せでは無いので、
シンプルな肉の味も楽しみつつ、途中でトマトやピクルスを加えられるので
なんども楽しめる!

成木マジックー♪
ぜひ ハンバーガー好きの方に食べて頂きたいです!

奥様はこの日は不在だったのですが、実は落書きの天才。
ふと描いたイラストがあまりにもいいので、ご主人がTシャツにして販売した所、じわじわと知り合いの中で拡がり、私にも作って、とリクエストを受ける程になったそうです。

実は私も、今日はその品を受け取りに🎵

一度見たら忘れられない衝撃のイラストはこちら。
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ちなみにイルカTシャツです。

Tシャツは横田基地の中にあるお店かこの成木カフェでしか買えないのですが、
今後は青梅弁Tシャツの販売に向けて鋭意進行中!

社長のお話を聞いていると、本当に青梅愛が伝わります。

Tシャツデザインにしても、青梅をアピールするだけの「I Love Ome」の類いとは大違い!
さりげな〜く、知っている人は知っている。気づく人は気づく。位のアピールが良いんですよーと
0428Tシャツを説明してくれました。

胸に大きく「0428」と描かれたTシャツ。何かの記念日?暗号?
いやいや、青梅では誰でも毎日打っている『市外局番』です。ガッテン!

社名のASRCも、青梅弁の「あっさらしぃ〜」から取ったとか。
大声で言うでも無く、さりげな〜く 青梅にしか無いものを作る新しい感覚。
新しい青梅らしいアピール力なんだと感じました。

青梅弁ペラペラのおじちゃまおばちゃま、ぜひ購入をオススメします!
今後も必見ですぞ。

『成木カフェ』0428-74-9202
青梅市成木8-65-2
https://www.facebook.com/Narikicafe/
定休日/木曜日
open/11:00~16:00

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