事業を通じて生まれたご縁や、住宅メーカーならではの知恵を活かした社会貢献の仕組みを作りたい、そう考えたのがシムラの取り組みの第一歩でした。

昭和54年創業以来、地元の交流活性化を目的としたモデルハウスの提供、東北支援を目的としたイベントへの協賛、青梅自立センターとの協力など、一つ一つ大切に取り組んで参りました。そして今日、多くの方々のご支援とご協力をいただきながら、その規模は少しずつ拡大しています。

持続性のある事業を行うためには、企業、人、環境すべてにとって意味のある仕組みが必要です。そして、その仕組みなしでは、事業はその価値を半減させてしまいます。

これからも、地元密着の企業だからこそ見えること、できることを大切に、シムラならではの取り組みに力を注いで参ります。