シムラについて

スタッフブログ

おすすめ物件情報や日々の出来事などお伝えします。

Y様邸引き渡しセレモニー!

先日 見学会にご協力頂いたY様邸の引き渡しセレモニーを執り行いました。

Y様邸に到着すると、すでに家の中から お子様達の賑やかな声が・・・!

引き渡しには、Y様ご家族とご両親、奥様の妹さんも出席下さり、

総勢12名でのセレモニーとなりました。

玄関にレッドカーペットとテープを用意して、Y様ご家族に出て来て頂き

セレモニースタート。

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現場や設計、営業の担当をはじめ、社長からもお祝いの言葉を述べさせて頂きました。

そして花束贈呈の後、ご家族みんなでテープカット。

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テープにハサミが入り・・・・カットした瞬間、ほっと笑顔に。

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「おめでとうございます!」スタッフから拍手が・・・パチパチパチ☆

 

色々とご縁があり、シムラでの家づくりを決めて下さったY様ご家族。

モデルハウスや実際にシムラで建てた家を見に足を運び、

実際に見て、家族でのイメージを固めていったようです。

ご主人は、メリハリのある空間、

(みんなで一緒に過ごす空間と、一人で居られる空間)を持てた事が良かった。

これから過ごすのが愉しみ。と話して下さいました。

2人のお子様は、個室の勾配天井をとても気に入っている様子。

キッチンの広さは、奥様にも満足頂けたようです。

 

ロフトまでの吹き抜けや、梁のあらわしなどの

見応えある写真は後ほど施工事例にアップします。

 

最後にみんなで記念写真をパシャリ★

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差し入れにお茶やお菓子まで頂き、ありがとうございました。

シムラスタッフで美味しくいただきました♪

Y様、これからも 末永くおつきあいをよろしくお願い致します。

木のスプーンとつみき〜木を知るものづくりWS〜

今月の18日(土)郷の家モデルハウスにて開催WSのお知らせ

『Ki to Te 〜木を知るものづくりVol.1〜』

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Ki to Te とは

暮らしに木を取り入れる。

決しておおげさな事では無くて、

森や公園に行ったり、草花のお世話をしたり、

木のおもちゃや木の食器を使ったり、

木の家具を選んだり。

木とふれあう場面は沢山あります。

赤ちゃんから大人、高齢者の方まで、

木とふれあう時間がもっと増えたらいいな。

そして 木を使ったり、ものづくりを体験して
永く大切に使えるモノ・コトも
もっと広がっていったらステキだよね。

そして何より ものづくり人に出会ってほしい!

そんな思いから このワークショップを企画しました。

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第一回目となるKi to Teは、

御岳に工房を構える『木工房ニレ』の小山さんと海老名さんにお越し頂きます。

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左:小山 勲さん 右:スタッフの海老名さん

木工房ニレの小山さんは、

様々な木を使った創作活動の他、家具の受注生産や工房で木工教室も開催。

木でものづくりをしたい という方のお助けマンなんです。

初心者の方が 家具や雑貨を作る手助けをしたり、

企業や市と関わって木のおもちゃの開発や木育に携わっています。

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写真:工房には様々な樹種の木が積まれています。ざっと目につく所だけでも十数種類。

木について尋ねると色々と教えてくれる暖かい小山さん。

先日も、木の実の話で盛り上がりました。

「木の実も大好きですよ。自然なカタチや色や香りがあり、とても面白いよね。」

知識の多い小山さんの所には、この実って何かな?と持って来る人が多いとか。

ハンカチの実、トチの実、ヒマラヤ杉の松ぼっくり、オニグルミ、、、、

工房の二階には色んな木の実が保管してあるそうです。

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18日(土)に作るのは、これ☆

・カトラリーづくり(ヒバ、カバの木から選ぶスプーン) 300円

・青梅杉を使ったななめつみきづくり(収納バッグ付) 500円

どちらも3種類の紙ヤスリで磨きあげます☆

ななめつみきは絵の具で色塗り、お名前はんこでスタンプを押せる収納バッグのおまけ付。

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写真:カトラリー材料作り。これから大体の形にカットし、削る作業。WSでは仕上げのヤスリとオイル塗りをします。

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写真:完成イメージ(スプーンとななめつみき)

 

ぜひ 木に触れる、木をみがく面白さを体験してみませんか?

まだ 空きがありますのでお早めにご予約ください^^

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郷の家モデルハウス

Ki to Te~木を知るものづくりVol.1

2/18()<午前>10:30-12:00 <午後>13:00-14:30
■対 象:幼児~大人
※幼児から参加できます。保護者同伴 
※赤ちゃんをお連れの方は予約託児も承ります。

■参加費:(1)カトラリー作り 300円(2)ななめつみきづくり 500円
■持 物:汚れても良い服装
■講 師:木工房ニレ小山勲、シムラ設計士 白岩久知
■定 員:各10組

お申し込み/0428-34-9555(シムライベント担当)

event@sumitai-ie.jp

【郷の家】【まちゼミ】Ki to Te~木を知るものづくりVol.1~

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出張版☆家づくりカフェ16 ~人の手でつくる、人の住む家~

 

こんにちは!白岩です。

 
東日本大震災以降、人と人との繋がりや絆、助け合う事の必要性、お互い様の心など、思いやり、想い合いの価値が再認識され、モノづくりもビジネスもサービスも、「モノからコトへ」と叫ばれて久しいですが、家づくりにおいても、いえ、人の命を守り、人生で最も高い買い物である家づくりこそ、顔の見える関係が重要な時代になってきました。

 
でも歴史的に見れば、顔の見える人の手による家づくりは古来より当たり前に行われてきました。

 
工場の機械による大量製造の組み立て式になったのは、ここ50年程度の話です。

 
戦後、高度成長期を迎え住宅不足に陥った日本にとって、驚異的なスピードで量産できる家のつくり方は、当時はまさに希望でしたが、やはりその場しのぎで作った技術は長くは持ちませんでした。

 
分かりやすく言えば、簡単につくったものはやはり簡単に壊れるんですね。
それらの住宅はその後30年と持たずに壊れていく事になります。

 
その後、ツーバイフォーと呼ばれる家のつくり方が普及しました。
今でも多くの住宅メーカーで採用されているため皆さん聞いた事があると思います。

 
ただ、、ツーバイフォーはアメリカで開発された工法のため日本の気候には合いませんでした。
私もまだ社会人になりたての頃、アメリカからツーバイフォーの技術を日本に持ち込んだ創始者の人とよくお仕事させて頂きましたが、湿気対策に四苦八苦していました。

 

 

乾燥気候のアメリカでは問題ありませんでしたが、「湿気」の国である日本では次々に木材が腐っていってしまったんですね。

 
ツーバイフォー住宅は簡単に言えば、合板でできた壁をパタパタと組み建てていく作り方です。
日本古来の、柱と梁で骨組みを作ってから屋根や壁を貼っていく作り方と比べると、スピードは雲泥の差で、強度も高めやすく、実に合理的なアメリカらしい工法でした。

 
(ただその強度にはちょっと問題もあって。。長くなるので、計算上の強度は簡単に高められるとだけ言っておきます)

 
しかし、壁を組み立てていくわけですから良くも悪くも「すき間」が無かったんですね。
そのため、湿気の逃げ道が無くなってしまい木がカビてしまったんです。
皆さんも、お風呂や洗面所など湿気が多くて通気性が悪い場所で壁や床にカビが生えているのを見た事があると思います。

 
木にもカビが生えるんです。
木材腐朽菌と言って、なじみのある緑色ではなく白いカビ。
(閲覧注意なので画像は自粛します。興味ある方はググってみて下さい)

 
これらに対し、日本古来の工法は「在来工法」それを現代風にアレンジしたのが「在来軸組工法」と呼ばれている工法です。
日本で生まれた工法ですから当然、湿気をはじめとする日本の気候に合ってはいるのですが、なんせ、夏は暑くて冬は寒い。。

 

多分皆さんも、おばあちゃん家とかで経験あると思います。

 

 

日本の昔の民家はとにかく寒い。そして地震と火事に弱すぎて非常に危険。。
という事で、高耐震!高気密!高断熱!という言葉が、テレビ!洗濯機!冷蔵庫!みたいに住宅業界の三種の神器になりました。

 
でも皮肉な事に、これもまた「湿気」を考えない内に流行りになってしまったものですから、今度もまた柱梁がカビる家が増えてしまいました。

 
でも、湿気の事を考えた上で、高耐震・高断熱・高気密な、日本の気候に合った日本家屋はちゃんと造れるんです。

 

 

特別な技術もお金も必要ない。

 
ちゃんと考えて丁寧に造るだけなんです。

 
それにはやっぱり、レンジでチンするように工場でパッケージされた商品を説明書通りに簡単に組み立てるだけではダメなんです。

 
素材を見て、味見をしながら、コトコト煮込むように、じっくり・しっかり・丁寧に造らなければ。考えなければ。

 
多くの人にとって家づくりは一生に一度。
食事で言えば、最後の晩餐に何を選ぶかという事だと思います。

 
それが冷凍食品では、私は寂しいです。

 
奥さんの手料理か、おふくろの味か、それともお気に入りのレストランか。
いずれにしても、そこには人の手が、人の想いが、私たちの思い出が関わっているはずです。

 
人の住む家は人の手で。

 
原点だけは忘れないでいたい。

 
大切な思い出となる、そして出来上がった後も思い出がずっと続いていくような、顔の見える家づくりをしましょう!

 

 

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出張版☆家づくりカフェ15 ~時を刻む家~内覧会 2/11-12

 

こんにちは!白岩です。

 

今日は、完成見学会のお知らせです。

 

 

あきる野市野辺。
閑静な住宅街の一角にその家はあります。
その辺りに行けばすぐわかります。
他の洋風な家々の中で一風変わった土っぽい家がありますから。笑

 

 

このお家は、建て主のKさん家族と設計者の私と現場監督や各職人さんのコラボレーションで出来上がった、たくさんの「人の想い」と「時の物語」が詰まったお家です。

 

 

 

■何十年単位の「時」

 

この家のリビングと和室を隔てる風合いのある格子建具は、建て主のKさんがアンティーク家具屋さんで見つけてきた建具を、私がその建具のサイズに合わせ図面を描き、現場監督が加工場に運び、建具職人さんが細部を調整&加工して出来上がりました。
そして良く見るとこの建具には、以前使われていたお宅のお子さんが描いたであろう落書きが刻まれています。笑
どこにあるかは探してみて下さい。

 

 

 

■春夏秋冬の「時」

 

この家のほどほどの長さの軒は、南隣のお宅との距離と、夏と冬の太陽の角度から逆算して長さが決まりました。
夏の強い日差しは遮り、冬の暖かな陽はリビングの奥まで招き入れる。
そしてこの軒先には雨どいがありません。
私はつい杓子定規に雨どいを提案してしまいましたが、建て主のKさんの希望で外しました。

 

「雨を愉しみたいんです」

 

この一言こそが、この家のデザインを物語っています。

 

建て主さんのDIYによってこの軒下には縁側ができる予定です。
目の前の庭には立派なしだれ梅。

 

春はあけぼの。
夏は夜。
秋は夕暮れ。
冬はつとめて。

 

この縁側にKさん家族が座る事で、天気と四季を愛でる空間になると思います。

 

Kさんも私も、お酒が弱くてコーヒー好きという共通点があるので、花見酒ならぬ花見コーヒーが今から楽しみです。

 

 

 

■温故知新

 
正直に言えば、建具にしても何にしても、出来合いのメーカー品をただ取り付けるだけの方が設計士も現場監督も建具職人も楽です。

 
いや、そもそも出来合いの物を説明書通りに組み立てるだけですから建具職人は必要ありません。

 
そうやって職人の手が必要ない、工業化され大量生産化された家が現在主流の家づくりです。

 
いえ、主流”だった”家づくりです。

 
モノからコトへ時代の価値観が変わってきた現代とこれからは、人の手や関わる人たちの顔の見える家づくりの大切さが改めて見直されています。

 
そしてそんな家を、現代技術で造る事が大切です。

 
具体的には、耐震性や断熱性です。昔より今の方が優れている部分は現代の技術を用いて。

 
古き良き部分は、先人の知恵を受け継いで。

 
効率と合理化を追求する家づくりからも学ぶところはたくさんありますし、世の中に必要だと思いますが、それとはまた違った、温故知新の家づくりという価値観もまた、大切にしていきたいですし、必要とされていると思います。

 
このお家から、人と人との繋がりの中で造られていく家づくりの物語や価値を感じて頂けたらとても嬉しいです。

 

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キャプチャ02

K様邸引き渡しセレモニー☆

本日 二世帯の注文住宅を建てて頂いたK様の引き渡しセレモニーを執り行いました。

お客様の家となる第一日目が思い出となるように、

シムラではテープカットと花束贈呈、記念撮影を行っています。

ご主人と奥様が到着。玄関ドアまでレッドカーペットを歩いていただき、

セレモニースタート!

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社長や担当の笠間、設計の増田よりお祝いの言葉を述べさせて頂いた後、

いざテープカット☆

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そして奥様へ花束贈呈。

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お施主K様より一言頂いている時・・・実はシムラを訪問されて

最初にK様をご案内したのは社長だった事が判明!

(K様は覚えていらしたのですが、社長が忘れていた様子だったのです)

およそ1年程前の事だったので、K様とお話されている内に

記憶がよみがえって来た社長。「そういえば。。。そうでしたそうでした(笑)」

しかもその時に3棟のモデルハウスをまわったというフットワークの軽いK様にも驚き!

 

朝から冷たい風が吹いていましたが、K様のお話で場がなごみ、

無事にお引き渡しを終えました。

最後に皆で記念撮影★。

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シムラでの家づくりはいかがでしたか?と伺ったところ、

「満点です!細かい所も全て実現してもらいました。」と満足頂いた様子。ありがとうございます^^

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営業担当の笠間や設計の増田も声をそろえて言っていたのですが

K様は本当にフットワークが軽い。

セミナーで色々学んだり、施行中に現場へ足を運んでくださったり、増田曰く、

「専任の現場監督のようでした(笑)K様から状況を報告してもらった事もありました。」

家づくりに関して熱心で、現在の家の作りや性能をきっちりと納得された上で建てたK様

 

各スタッフとも知り合いになり、安心して家づくりに専念できた秘密は

無料セミナーに積極的に参加し、自ら色々と勉強した事もあったようです。

 

K様も通ったシムラの無料セミナー、自分達らしい家づくりをはじめたい方にお勧めです。

ゆったりとモデルハウスで寛ぎながら、不安や疑問などご相談頂けます。

https://sumitai-ie.jp/news/seminar/

シムラ新年会終了しました☆

シムラの新年会、無事に終了いたしました!

ご来場頂いた皆様 ありがとうございました!

午前中から沢山のお客様に来場いただき、予想を上回る70組以上の方にお越し頂きました。

 

社長の挨拶から始まり、鏡開きの後は、、

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先日のネーミング募集の表彰式を行いました。

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採用者のI様に賞金の三万円を進呈!

シムラではイベントチラシや情報誌、イベント活動を総称したネーミングを募集しており、

。採用決定したネーミングは『木くらし日和』。

I様はシムラの木の家での暮らしや活動をたくさんの人に知ってもらい、広がっていってほしい。

そんな意味も込めてくださったようです。I様、お忙しい中、ありがとうございました!

 

さてさて、いよいよもちつきはじめ!

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うすに ホカホカの餅米投入!はじめにもちつきスタッフがこねこね。

だいぶお餅の香りがただよってきた所で、もちつきをしたい子どもにもついてもらいました。

(今回の為に、子供用のきねを用意しておいて良かった〜)

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そして11時からモデルハウス内にて尻相撲大会!

子どもの部からはじまった尻相撲。こどもの相撲を見ている間に、白熱してきた会場内。

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<未就学児の部>

優勝者らいむくん、準優勝はるとくん、第三位あすみちゃん

<こどもの部>

優勝者こうたろうくん、準優勝ほのかちゃん、第三位おうたくん

<大人の部>

大人の部では 身体の大きさや身長差にもめげず、中学1年生のりゅうくんが大奮闘!

おめでとうございます!

優勝者りゅうくん、準優勝Tさん、第三位くみこさん

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13時ぎりぎりまでエントリーを募ったベーゴマ大会。

今日ベーゴマを初めてまわしてみた。という方もいたり、女性でも「参加したい!」とエントリーしてくれた方もいました。

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ベテランも前回優勝者もキンチョー?の大会となりました。

前回の優勝者の 大人の部N様と 子どもの部こうたろうくんは

二連勝なるか・・・・・?

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<こどもの部>

ディフェンディングチャンピオン 優勝者こうたろうくん、準優勝Kくん、第三位かつやくん

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第三位決定戦の女性対決!

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社長と優勝者になったN様対決!

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大人の部

優勝はディフェンディングチャンピオン!となったN様、準優勝M様、第三位K様(女性!)

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おめでとうございます!今年もやられました〜

また来年も?お待ちしております。

 

 

最後に 福引き抽選会をして多いに盛り上がった新年会でした。

お天気も良く、素晴らしい一日となりました。

 

ご来場いただいた皆様

お忙しい中 シムラの新年会にお越しいただきありがとうございました。

今年も

色々なイベントを開催していきますので

どうぞよろしくお願い致します!

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いよいよ明日はシムラ新年会!

明日22日(日)10時より郷の家モデルハウスにて

シムラ新年会を開催いたします☆

【郷の家】シムラ新年会★

前日設営も順調に進んでいます^^

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新春大会の〜尻相撲大会〜の軍配と土俵、完成しましたー^^

あまりの出来の良さに、今後貸し出ししてもいいんじゃないか。っていう声も・・・

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その他、振る舞いやもちつきもします!

14時30〜は 福引き抽選会で締めくくりますよ

金賞は ディズニーペアチケットです☆

その他 あったかグッズや新鮮野菜などなど。

詳しくはこちらをご覧下さい。

【郷の家】シムラ新年会★

明日、スタッフ一同お待ちしております

 

 

引き渡しセレモニーを執り行いました!

大寒の寒さの中でしたが、本日I様の引き渡しセレモニーを執り行いました★

先日 内覧会にもご協力頂いたI様邸。

奥様が設計士で、前々から 家を建てるなら縁側のある平屋にしたい。という熱い想いがあったご夫婦です。

専務よりお祝いの挨拶の後、担当させて頂いた営業の小澤、設計の増田からもお祝いを一言。

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そしていざ テープカット!

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最後に、ご主人と奥様より一言頂きました。

土地から探していたI様、この土地を見つけ、シムラにも興味を持って頂き、

すんなりと話が進んでいったそうです。

そして数ヶ月で理想の庭付き平屋が完成。

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下の写真は I様邸の模型。(よく見ると二階にはご主人らしき人物も^^)

家づくりの図面だけではイメージが湧かなかったというご主人。

そこで、より現実的にイメージできるように、奥様がご主人の為に創ったそうです。

家は家族みんなが暮らすもの。

奥様のご主人への気遣いから出来た新居の模型。とても素敵なご夫婦ですよね。

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新しい家ではお子さんに思いっきりかけまわって欲しい。と仰っていました。

お子さんものびのび、大人もつい長居したくなるI様邸。

後日 施工事例にも掲載させて頂きます。

インタビューへのご協力や内覧会のご厚意を頂きありがとうございました。

今後とも シムラをよろしくお願い致します。

この度は おめでとうございました!

出張版☆家づくりカフェ14 ~古民家×現代技術~

こんにちは!白岩です。

 

資源活用、空き家問題、地球環境が叫ばれて久しいですが、家も、造っては壊す大量生産型使い捨て住宅から、今あるものを活かし住み継がれていくストック型資源活用住宅へ時代が変わってきています。いえ、戻ったと言うべきでしょうか。

 
そのため、近年では宿泊施設やカフェなどを中心に古民家をリノベーションして再活用する事例がどんどん増えています。
家もそうです。

 
デザイナーやミュージシャンなど時代感性が早い人達から広まり、今では古民家をリノベーションして住まいとする人々も
増えてきました。

 
2020年東京オリンピックに向け、「日本らしさ」みたいなものが世界的に再評価されている今、もうすでに建築の世界では、世界中で木造デザインの図書館や美術館が次々に建っています。

 

 

その理由は、「エコ」「なんかイイ感覚」
自然界の材料である木は、鉄やコンクリートなど人工物よりもはるかに省エネルギーで造る事ができ、環境汚染も圧倒的に少ない。

 
そして、人間はどの国の人種であろうと皆、同じ生き物。
自然界の生物である人間には、同じく自然界の植物である樹木がやはり理屈抜きで適しているんですね。

 

 

木造、それも古民家には、コスト削減、省エネ、社会貢献、、、色んなメリットがありますが、

私は設計士としてのメリットをお伝えしたいと思います。

 

 

① 日本の気候に合っている

古民家は簡単に言えば古い家。今のように冷暖房器具が満足にない時代です。
そのため、その頃の家は陽当たりや風通し、夏の太陽の向きや冬の北風の向きに対し実に合理的に考えられています。
機械で何とかできなかったために、より自然環境に適した造りになっているんですね。

 

 

② (ちゃんと造られていれば)耐久性に優れている

強度もそうです。金物や機械加工の技術がなかったために材料がよく吟味され、適材適所で使われていました。
神社やお寺が良い例です。現実に、コンクリートビルの何十倍も長くもっていますもんね。
でも、、古民家には大きな大きな欠点があります。
それは、地震や火事に弱く冬とても寒い事。

 

 

大地震はその都度人間にとって未知の自然災害ですから、大きな地震を経験するたびに家の造り方は改善されてきました。
そして、その時の技術力が大きく影響します。神戸、中越、東日本、熊本と経験を重ね科学技術も大きく進化している現代の技術力は古民家が造られた当時とは比べ物になりません。

 

 

火への耐火性能や夏涼しく冬暖かい断熱性能も同じです。
日々、新しい技術や材料が生み出され、技術は常に進化しています。

 

 

(ただ、性能や美観ではなく、手っ取り早く簡単に安く造ってとっとと売るための技術というのも世の中にはたくさん出回っていますので、その辺は私たちが見極めサポートします。そういう家が日本の住宅の平均寿命をたったの27年程度という世界最低ランクにしてしまっているので。。ローンも払い終わらないっちゅうねん!)

 

 

すいません。途中、個人的なグチが入りましたが。。笑

 

 

ならば、古民家の持つ本来の家の良さみたいなものを活かしつつ、現代の技術で耐震性能や断熱性能を上げれば良いだけです。当たり前で簡単な事なんです。

 

 

世界共通の理想の家は、「強・用・美」を兼ね備えている事。

 

 

日本の場合で言えば、「住みやすい古民家」といった所です。

 

 

「地震に強く高性能で美しい古民家」もしくは、「強・用・美」を兼ね備えた新築住宅が、日本最強の家ですね☆

 

 

一緒に、そんな家を創りませんか?(^_^)

 

長崎 ②

 

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スタッフブログ〜新年会準備☆

今週末の22日はシムラの新年会!

今年もみなさまに楽しんでもらえるようなコンテンツでお迎え致します。

★尻相撲大会やベーゴマ大会、福引きなど、大人も子どもも熱くなるような遊びで

一緒に盛り上がりましょう♪

【新年会の詳細はこちらをご覧下さい☆】

https://sumitai-ie.jp/events/10577/

 

その準備の様子をちょこっと紹介。。

 

シムラのイベントスタッフ、毎回準備には真面目に取り組んでいます。

特に 小道具が本格的!じゃーん☆

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タイコじゃないですよ。当日11時からスタートする尻相撲の土俵です。

そして、まだ途中ですが行事が持つ「軍配」も手作りです。

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やっぱり小道具があるだけで、相撲をとる方も気合いが入るんですよね。

シムラスタッフの遊びに対する情熱・・・いつも真剣です(`_´)ゞ

さて、

土俵の完成を確かめるべく、もちろん試しにスタッフで相撲をとってみます・・・

大人二人が土俵にのってみます。

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「え!意外と小さいけど大丈夫なの?」と

ドキドキする距離におばちゃんビビります。

そこで尻相撲に長けたスタッフから、アドバイス。

「コツはね、フェイクをするか、先手必勝でやるかだけど、足は揃えるより広げるといいよ」

おけ!

いざ 東:とくのふじ VS 西:原のまる1戦目。のこったのこった!

おしりを低くして、どーーーーん☆

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東:とくのふじ 勝ちました。

2戦目。のこったのこった!

。。。フェイクを意識しすぎて 自爆しました・・・・

(皆さんはこのような事にならぬよう)

 

やってみると、身体もホカホカしてあったまりました!

勝っても負けても 笑っちゃう。

子ども同士の相撲も 盛り上がりそうです。

 

尻相撲は 郷の家2階にて11時から。

幼児の部、子どもの部、大人の部があります。

当日のエントリーはお早めに受付にて♪

お待ちしております!

【新年会の詳細はこちらをご覧下さい☆】

https://sumitai-ie.jp/events/10577/

 

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