シムラについて

スタッフブログ

7月, 2016 | 健幸工房シムラ|自然素材で建てる自由設計の家。青梅市、あきる野市、八王子市、立川市の周辺エリア対応 注文住宅・リノベーション

シムラの街ゼミ~家づくり工作教室~30日終了

シムラの街ゼミ

『夏休み親子自由研究!~家づくり工作教室~』

7月30日イベント終了しました。

午前9:00〜12:00、午後13:00〜15:00

おかげさまで数日前から予約で満席となり、工作好きな小学生が 沢山集まってくれました!

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はじめに シムラの設計を担当している プロの設計士 白岩氏から

仕事の話や、プロの七つ道具の説明があり、

実際に

じゃあ、自分の家族が暮らす家では どんなカタチで、どんな人が、どんな事をしたいのか?など

「家づくり研究シート」を親子で相談しながら書き込み、作成していきます。

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そして 色んな道具や材料、木っ端等を使って、工作で工夫したり、

親子で協力しあいつつ、 カタチにしていきます。

設計図と全く違うカタチになった作品もあれば、

計画通りに進んだ作品、

一番こだわった所だけ出来たけど、全部は出来なかった作品・・・

カタチにする上で、

思い通りにいったり、いかなかったり。

工夫して良くなったり、偶然うまくいったり。

納得いかなくてやり治したり。

材料には モールや布、紙など 色々な物があり、

それぞれ 色んなアイデアや工夫で、自分だけの家を造ってくれました!

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最後に みんなでかき氷を食べながら 自分の作品の発表タイム!

ちょっと恥ずかしがっていましたが、作品を持って一人ずつ 発表してもらいました。

作品の特徴や、ポイント、何が難しくて 何が面白かったか、などなど

皆 夢中になった事を話してくれました。

それぞれの 作品を見るたびに、あちこちで おおー!という声が上がっていましたよ。

全く違う構造だったり、

なるほど!そういう風に、その素材を使ったのか!なるほど〜!と

聞こえてくる様でした。

一部ですが、完成作品を紹介します^^

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<午後の部>

講師を努めた

増田(午後の前半)中野渡(午後の後半)は、

・それぞれが違う作品で驚いた

・レベルが思った以上に高かった

・将来は設計士?になる子どもがいるかな、楽しみです^^

・色彩やバランス、構造もしっかり作っている子も多く、驚いた

などの感想を頂きました。本当に皆のアイデアが面白くて、楽しませてもらった、と言っていました。

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それから、アシスタントをさせて頂いた女性スタッフも

みんなの真剣な表情を見ていて、この企画を進めて本当に良かった。と思いました。

また、真剣に打ち込む姿を親御さんに見せられたり

一緒に 家族の時間を考える という会話が出来たのも嬉しかったです。

 

至らない点も 多々あったと思いますが、

本当に暑い中、みなさま参加頂きありがとうございました!

 

まだ 未完成だったお子さん、完成したらぜひ メールで写メを送ってくださいね☆
また、全員の完成写真を撮りきれなかったので、写真を送ってくれた作品は
掲載しますので送って下さいませ。

引き渡しセレモニーを執り行いました☆

本日 引き渡しセレモニーを執り行いました

暑い中でしたが、夏休みに入ったお子さんも一緒に家族揃ってテープカット!

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社長と営業担当の田村からお祝いの一言を述べた後、

設計の増田から花束贈呈、

「スムーズな打ち合せをさせて頂けました。自分で言うのも何ですが、良い家が出来たと思います^^

アフターも含め、これから長いおつきあいが始まりますがよろしくお願い致します」と挨拶。

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お施主様にも一言頂きました。

「土地探しから始まり、親切な田村さんに対応頂いて、建物の設計も増田さんに担当頂いて良かった。

色々と知り、提案頂き ありがとうございました。」

 

セレモニーを終え、鍵を開けて家の中へ。

素敵なピカピカのお家にお邪魔させて頂きました。

奥様やご主人の要望や設計士の提案など、実際 形になった様子は後日 施工事例にアップします。

特に印象的だったのが長男のS君。

(現在マンション暮らしなので)階段がある事が嬉しいらしく、登ったり降りたり。

子どもにとっては、家の中に階段がある事って きっと特別な憧れがあるんですよね。

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最後に、シムラでの家づくりをひとまず終えて、ずばり何点でしたか?と伺うと

「100点ですね」ご夫婦 共に100点を頂きました!(ありがとうございます!)

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外は暑いのに 風が気持ちよく通り抜け、開放的で明るい2階リビングの家。

ご家族の爽やかで柔らかい雰囲気がぴったりでした。

これから お友達も気楽に呼びたいと仰っていました。

楽しみが沢山 あふれるK様邸。

ご協力 ありがとうございました。

 

>これまでの施工事例はこちらをどうぞ

 

出張版☆家づくり図書館⑰~小さくつくって大きく暮らす。自分サイズの家づくり~

こんにちは!空間クリエイターの白岩です。

 

今週末、完成見学会がありますので、今日はその家づくりについてお話しします。
 
テーマは「小さくつくって大きく暮らす家」
 
家は小さければ小さい方が良いです。
 

まず単純に建設コストが下がる。

建った後からの冷暖房エネルギーや照明エネルギー消費量も下がり光熱費が下がる。

固定資産税も下がる。

土地も小さくて済むので、土地のコストも下がり、土地の税金も下がる。

将来のメンテナンス費用も下がる。

必要以上に面積にかかっていたお金を「建物の質=生活の質」にかけられる。

 

小さく建てる事にはデメリットが無く、メリットしかありません。

ただし、窮屈になってしまっては本末転倒です。

窮屈な家。ストレスのかかる家。住みづらい家。では、そもそも家を建てる意味が無くなってしまう。

なので、同じ満足、同じ住み心地、同じ暮らしやすさ、であれば小さければ小さい方が良いという事です。
 
そのために必要なのはただ一つ。

 
アイデアと創意工夫。これに尽きます。

そしてこれは私たち設計士にかかっていますので、私たち設計士は日々新しいデザインを考え、先人の知恵を学び、各種設計コンペなどでその考えが社会に適用するか確かめたりします。

 

皆さんは家ってどのくらいの面積が必要だと思いますか?

 

どこかで、部屋は6帖だとか8帖だとか、見た事聞いた事ある数字を鵜呑みにしていませんか?

 

だとしたら、売り手側の都合にまんまと引っかかっています。

 
だって僕らは、大きい家にしてお金をいっぱいかけてもらった方が儲かりますもん。笑

 

第二次世界大戦後、やっと人々に安息の時代がやってきて生活が安定し、急速に復興が進み経済成長を遂げていく過程で、家族が増え、ベビーブームが訪れ、日本には家が足りなくなりました。

 

そこで画期的な家づくりが発案されました。

工場生産による大量生産型住宅、ハウスメーカーの誕生です。

第一号は、ダイワハウスによる3時間で組み立てられる勉強部屋「ミゼットハウス」で、建築学科の教科書にも出て来ます。

この頃の間取りは、DK+2部屋という間取りが多かったようです。

キッチンと食堂、主に来客時に居間として使う小さめの部屋、家族がみんなで寝るための少し大きめの部屋。

来客が多い時や親せきが集まったりした時は、2部屋つなげて大きな部屋にしました。

子供たちは個室を持たず、居間で宿題をしてみんなで寝ていましたが、兄弟が増え、生活も豊かになるにつれ子供にも個室が必要になってきて登場したのが前述したミゼットハウスです。

お父さんが日曜大工で庭に数時間で組み立てたと言います。
 
この、プレファブリケーションの考え方が家全体にも広がり、「ダイワハウスA型」や「セキスイハウスA型」「松下1号(現パナホーム)」などが相次いで誕生しました。

 

この頃の住宅って、、、必要最小限だった気がします。

 

時代は拡大志向でしたが、一般市民の生活はまだまだ余裕があったわけではないですから、少ない面積を工夫して使っていました。

 

もっと前の時代ですが、「ちゃぶ台」なんかが良い例ですよね。

ちゃぶ台を置けばそこが食堂になり、居間になり、ちゃぶ台をしまって布団を敷けば寝室になった。

子供部屋が必要になれば簡易的に庭に離れをつくり、子供が社会人になって巣立って行った後は、壊すなり、茶室になるなり、お父さんの書斎になるなりと自由さと可変性がありました。
物が少ない時代、決して豊かではない時代だからこその「生活の知恵」があり、それがそのまま「エコなライフスタイル」になっていました。

 

なんか、今の時代と似ていると思いませんか??

 

以前、ある高名な先生に「時代は50年スパンでらせん状に廻る」と教わった事があります。

 

今は、物があふれる時代、世界経済大国第二位の豊かな時代を経て、成熟社会となり、

「豊かだけれど無駄に多くを求めない」「自分自身が人生の価値を決めれる」時代。

50年前のように、「生きるために工夫せざるを得なかった」のではなく、「気持ちに余裕を持って工夫できる」 なんとも恵まれた時代です。

 

こんな時代に、高度成長期の大きければ大きい方が良いだとか、大は小を兼ねるだとか、拡大志向の家づくりは、数百万円ものお金の無駄遣いです。

 

ぜひ、ぜひ、設計士と一緒に、自分には何が大切か。自分に本当に必要なサイズはどのくらいか、考えてみて下さい。
そうすればほとんどの場合、面積は小さくできます。

 

私が某有名ハウスメーカーに在籍していた頃そのハウスメーカーの家を200件くらい調べた結果では、私が個人で設計を受ければ2~3坪は簡単に減らせました。

 

その200件全てにおいて。

 

それも、生活に必要な面積は一切減らさず、無駄(広告に少しでも大きい面積で載せたいがための不要な空間)を省くだけで。。

 
そのハウスメーカーとは当然のごとくケンカ別れしましたが、私はぜひ皆さんに少しでも合理的に効率良く家を建てて頂き、節約できたお金を、家の寿命を高められる素材を使ったり、断熱性能や耐震性能を上げたり、家の中の空気環境を良くする仕上げ材にしたり、一生モノの家具を造ったり、子供たちと出かけるための車を買ったり、、
毎日の暮らしを、皆さんの人生を、豊かにする事に使って欲しいです。

 

どうか皆さん、自分たちの価値観で、自分たちのライフスタイルで、自分たちなりの家を、一度きりの自分たちの人生のステージを、創り上げて下さいね☆

 

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出張版☆家づくり図書館⑰~小さくつくって大きく暮らす。自分サイズの家づくり~

こんにちは!空間クリエイターの白岩です。

 

今週末、完成見学会がありますので、今日はその家づくりについてお話しします。
 
テーマは「小さくつくって大きく暮らす家」
 
家は小さければ小さい方が良いです。
 

まず単純に建設コストが下がる。

建った後からの冷暖房エネルギーや照明エネルギー消費量も下がり光熱費が下がる。

固定資産税も下がる。

土地も小さくて済むので、土地のコストも下がり、土地の税金も下がる。

将来のメンテナンス費用も下がる。

必要以上に面積にかかっていたお金を「建物の質=生活の質」にかけられる。

 

小さく建てる事にはデメリットが無く、メリットしかありません。

ただし、窮屈になってしまっては本末転倒です。

窮屈な家。ストレスのかかる家。住みづらい家。では、そもそも家を建てる意味が無くなってしまう。

なので、同じ満足、同じ住み心地、同じ暮らしやすさ、であれば小さければ小さい方が良いという事です。
 
そのために必要なのはただ一つ。

 
アイデアと創意工夫。これに尽きます。

そしてこれは私たち設計士にかかっていますので、私たち設計士は日々新しいデザインを考え、先人の知恵を学び、各種設計コンペなどでその考えが社会に適用するか確かめたりします。

 

皆さんは家ってどのくらいの面積が必要だと思いますか?

 

どこかで、部屋は6帖だとか8帖だとか、見た事聞いた事ある数字を鵜呑みにしていませんか?

 

だとしたら、売り手側の都合にまんまと引っかかっています。

 
だって僕らは、大きい家にしてお金をいっぱいかけてもらった方が儲かりますもん。笑

 

第二次世界大戦後、やっと人々に安息の時代がやってきて生活が安定し、急速に復興が進み経済成長を遂げていく過程で、家族が増え、ベビーブームが訪れ、日本には家が足りなくなりました。

 

そこで画期的な家づくりが発案されました。

工場生産による大量生産型住宅、ハウスメーカーの誕生です。

第一号は、ダイワハウスによる3時間で組み立てられる勉強部屋「ミゼットハウス」で、建築学科の教科書にも出て来ます。

この頃の間取りは、DK+2部屋という間取りが多かったようです。

キッチンと食堂、主に来客時に居間として使う小さめの部屋、家族がみんなで寝るための少し大きめの部屋。

来客が多い時や親せきが集まったりした時は、2部屋つなげて大きな部屋にしました。

子供たちは個室を持たず、居間で宿題をしてみんなで寝ていましたが、兄弟が増え、生活も豊かになるにつれ子供にも個室が必要になってきて登場したのが前述したミゼットハウスです。

お父さんが日曜大工で庭に数時間で組み立てたと言います。
 
この、プレファブリケーションの考え方が家全体にも広がり、「ダイワハウスA型」や「セキスイハウスA型」「松下1号(現パナホーム)」などが相次いで誕生しました。

 

この頃の住宅って、、、必要最小限だった気がします。

 

時代は拡大志向でしたが、一般市民の生活はまだまだ余裕があったわけではないですから、少ない面積を工夫して使っていました。

 

もっと前の時代ですが、「ちゃぶ台」なんかが良い例ですよね。

ちゃぶ台を置けばそこが食堂になり、居間になり、ちゃぶ台をしまって布団を敷けば寝室になった。

子供部屋が必要になれば簡易的に庭に離れをつくり、子供が社会人になって巣立って行った後は、壊すなり、茶室になるなり、お父さんの書斎になるなりと自由さと可変性がありました。
物が少ない時代、決して豊かではない時代だからこその「生活の知恵」があり、それがそのまま「エコなライフスタイル」になっていました。

 

なんか、今の時代と似ていると思いませんか??

 

以前、ある高名な先生に「時代は50年スパンでらせん状に廻る」と教わった事があります。

 

今は、物があふれる時代、世界経済大国第二位の豊かな時代を経て、成熟社会となり、

「豊かだけれど無駄に多くを求めない」「自分自身が人生の価値を決めれる」時代。

50年前のように、「生きるために工夫せざるを得なかった」のではなく、「気持ちに余裕を持って工夫できる」 なんとも恵まれた時代です。

 

こんな時代に、高度成長期の大きければ大きい方が良いだとか、大は小を兼ねるだとか、拡大志向の家づくりは、数百万円ものお金の無駄遣いです。

 

ぜひ、ぜひ、設計士と一緒に、自分には何が大切か。自分に本当に必要なサイズはどのくらいか、考えてみて下さい。
そうすればほとんどの場合、面積は小さくできます。

 

私が某有名ハウスメーカーに在籍していた頃そのハウスメーカーの家を200件くらい調べた結果では、私が個人で設計を受ければ2~3坪は簡単に減らせました。

 

その200件全てにおいて。

 

それも、生活に必要な面積は一切減らさず、無駄(広告に少しでも大きい面積で載せたいがための不要な空間)を省くだけで。。

 
そのハウスメーカーとは当然のごとくケンカ別れしましたが、私はぜひ皆さんに少しでも合理的に効率良く家を建てて頂き、節約できたお金を、家の寿命を高められる素材を使ったり、断熱性能や耐震性能を上げたり、家の中の空気環境を良くする仕上げ材にしたり、一生モノの家具を造ったり、子供たちと出かけるための車を買ったり、、
毎日の暮らしを、皆さんの人生を、豊かにする事に使って欲しいです。

 

どうか皆さん、自分たちの価値観で、自分たちのライフスタイルで、自分たちなりの家を、一度きりの自分たちの人生のステージを、創り上げて下さいね☆

 

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【街ゼミ】自由研究のみほんを公開☆

シムラの設計士と家づくり工作をするイベントも1回目が近づいてきました。

すでに7月30日(土)の回は、午前も午後もおかげさまで満員御礼となりました。ありがとうございました。

8月20日(土)の方は、まだ若干空きがありますので ご予約はお早めに^^

夏休み親子自由研究!~家づくり工作教室~(予約託児付き)

【まちゼミ】夏休み親子自由研究!~家づくり工作教室~(予約託児付き)

さて、

実は、イベント当日を迎える前に、プレイベントを開催しました。

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6名の小学生に参加頂きました!

ご協力頂きありがとうございました!その作品たちを紹介します。

最初に設計士さんの仕事とはどんな事か?説明を聞き、

どんな家で暮らしたいか?家族のすきな事ってどんな事かな?

などと 家の方と一緒に 考えてもらいます。

家族が一緒に住む「家」でどんな暮らしがしたいのか、お家の人と一緒に考える事が大切です。

 

そして 実際に イメージを図や絵として 描き、色んな材料を使って自由に制作していきました。

作っていくうちに、どんどん変化していったり、4階建ては諦めて2階建て+屋上にしたり。

子どもワールド炸裂です☆

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ふわふわの布を敷き詰めて、ふわふわのおうち とか

屋上緑化 そして 高床式の家 とか

屋根が観音開きする家! とか

敷地100%の家 とか

窓がおしゃれでかわいいおうち とか

 

設計士さんも ひとつひとつの発想がとても子どもらしくって、面白い!と

みんなの 完成品を見て驚いていました。

プロもうなるような 作品、楽しく制作しましょうね!

自由研究で皆さんに会えるのを楽しみにしてます^^

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