シムラについて

スタッフブログ

モデルハウススタッフのつぶやき | 健幸工房シムラ|自然素材で建てる自由設計の家。青梅市、あきる野市、八王子市、立川市の周辺エリア対応 注文住宅・リノベーション

シムラのマスクづくりのおはなし

2月の中旬から、モデルハウスのイベントの開催を自粛し、早く事態が終息しますように・・・と、願っているうちに
緊急事態宣言が発令され、先の見えない不安に、さいなまれる日々が続いた令和二年の春。

ご来場・ご来店いただくお客様や、スタッフの安全を最優先に考え、

モデルハウスの営業も縮小し、カフェのリニューアルオープンの日程も延期する状況の中、
ただ、じっと明るい日差しがさしてくる時を待つよりも、

何か、今自分たちができることをしたいという思いから

わたしたちに今何ができるのかなと、考えるようになりました。

非常事態宣言が発令され、不用不急の外出を控える…とは言え、
まるっきり、自宅でお仕事ができる人ばかりではないし
生活の為に買い物にいくことだってある。

それなのに、マスクがなかなか手に入らずに、困っている人がたくさんいる。

スタッフ同士でもマスクの入手が困難で、とりあえずある布で、マスクを急遽手縫いで作ったとか、
何度も何度も、使い捨てマスクを洗って使いまわしてる、とか…とても困っているという話もよく聞きました。

それならば今、シムラとして、私たちイベントスタッフと、カフェスタッフがやれることは、マスクを作り、
少しでも、シムラにかかわってくださっている方たちが、安心して過ごせるようにしたいと考え、

シムラで家を建ててくださったOB様や、オーナー様、そしてスタッフ全員のマスクを作りたい

という提案をさせてもらいました。

 

この状況下で、ソーシャルディスタンスを維持しながら
常に換気をし、作業場所を消毒し、手洗いうがいを徹底的に強化して、スタッフの安全の維持と
お客様の手に渡るマスクを作る環境を清潔に保つということを意識しながら

700枚を超えるマスクを作りました。

 

 

4月中にはすべてのOB様・オーナー様・スタッフの手元にマスクを届けることができ、
沢山のお客様から、うれしいお礼のメッセージをいただき、またうれしいSNSの投稿を見て、

すごく大変だったけど
やってよかったと思っています。

 

この提案を応援してくれたシムラスタッフの皆さんや、力強く後押ししてくれた社長にも感謝しています。

 

このマスクの型紙をここに掲載しますので
良かったらおうちでも作ってみてくださいね!


マスク実寸大型紙

(PDF実際のサイズで印刷してね)

 

 

 

私たちイベントスタッフは、

たくさんの方にシムラを知っていただけるよう、

これからも楽しく、安全に開催できるイベントの企画を考えていきます

そして、MUKU Cafeもより一層シムラらしい、スタイルへリニューアルしてまいります。

今後も、気持ちを緩めることなく、手洗い・うがい・消毒
そしてマスクの着用をしっかりと徹底して、お過ごしください。

最後にマスクづくりに奮闘するスタッフたちの写真をご覧ください(笑)

700枚のマスクを作ったおかげで、ミシンに自信がついたというスタッフもいました。

肩こりと目の疲れと戦いながらのマスクづくり、お疲れ様でした!

    

2018年11月3、4日羽村市産業祭りに出店しました!

2018/11/3(土)4(日)に羽村市産業祭りに出店してまいりました!

健幸工房シムラは、芝生エリアにて

■こども大工

   

■釘打ち体験ワークショップ(ストリングアート)

■木のおもちゃ広場(社長&加藤さん作)

■丸太渡り(佐渡さん&acco作)

 

■ボルダリングボックス(社長作)

など、シムラらしいコンテンツをやらせていただきました!

毎年大人気の健幸工房シムラのこども大工は

6~8人のこども大工たちが、シムラの大工たちと一緒に多摩建材でできた小さな家の木の骨組みをトンカチだけで組み上げていきます。

棟梁の指示を聞きながら、昔ながらの工法で作られた木を組み立てていくのです。

みんな真剣な顔で、棟梁の話を聞きながら、重たい柱をしっかりと持ち上げ、指定された場所へ運び、組み立てます。

すべてしっかりと組み上がると、こども大工のみんなで記念撮影パチリ★

そして、お待ちかねの餅まきです。かわいいこども大工たちが、みんなにお餅やお菓子をまきます。昔ながらの風習に参加してくださった皆さんも歓声を上げながら、お餅やお菓子をキャッチ!

昔はこのように、上棟の後、竣工後も安全に建築できるよう祈りを込めて餅まきを行っていたのですね。

いつもは、それぞれ違う部署で活躍するスタッフ達ですが

この日はシムラスタッフが勢ぞろいし、たくさんの方々にシムラを知っていただけるよう、そして羽村市産業祭をもりあげられるよう、大活躍!でした。

営業部・設計部・建設部・経理部・賃貸部・広報部・イベント部・カフェスタッフ…たくさんのスタッフが顔を合わせて声を合わせて

一丸となる年に一度の産業祭。シムラスタッフの笑顔があふれた2日間でした。

そして、木のボルダリングボックスと、おもちゃ広場を徹夜で作ったシムラ社長は、とっても眠いはずなのに

楽しく遊ぶ子供たちや、こども大工を頑張る子供達。そして笑顔で触れ合いながら、産業祭を盛り上げるシムラスタッフを笑顔で見守っていましたよ。

この笑顔は、シムラスタッフの活力になりました!

なんだかんだと、全力で楽しんだ2018年羽村市産業祭り。

紺色のシムラハッピは私たちシムラスタッフの誇りなんです!このハッピを着てビシっと笑顔で楽しんだ二日間。

これからも

自然の力を借りながら、

    人が健やかに暮らせる家づくり。

自然の力を借りながら、

       人が健やかに暮らせる家づくり。

をモットーに私たちはたくさんの皆さんにシムラを知っていただけるよう、活動してまいります!

羽村市産業祭りにて、シムラエリアをご利用いただいたみなさん!ありがとうございました!

羽村市の皆さん、ありがとうございました!

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