シムラについて

スタッフブログ

おすすめ物件情報や日々の出来事などお伝えします。

手作りたくあん

こんにちは、健やか広報部のtokuです^^

経理のMさんが昨年つけておいた大根のぬか漬け。

ちょうど 食べごろだという事なので、本日解禁★

朝の寒い事務所裏の日陰で 漬かっていた大根くんたち・・・
大きな樽から丁寧に取り出します。少し小さい大人がすっぽり入りそうな樽ですが。

一体何本漬けたんですか?と聞くと『10数本かな〜?』
そ、そんなに!

社員の皆の為に、12月の寒い中、ぬか床をこさえて仕込んでくれたMさん!
ああありがとうございます〜(T T)

1本 試食用に切って食べてみましたが、味良く香りよく丁度たべごろ。

ガリガリとした歯ごたえ、白いご飯が欲しくなりますね。


ごろごろと漬かっている大根ちゃん達。

建築部のIさんは、梅こぶ茶のお供にポリポリ。

今日は白いご飯を沢山食べられそうです。

<なかま亭のお弁当>

こんにちは、健やか広報部のtokuです^^

日常のひとコマなどもブログにアップしていこうと思います。

さて、今日はお弁当を作る時間がなかったので宅配弁当にしました。

建設部のIさんが朝スタッフに聞いて注文してくれました、Iさんありがとーございます!

お弁当は何と青梅・羽村市の一部で1食から配達してくれるんですよ!

しかも日替わり弁当も美味しいし、地域の野菜を使って彩りも鮮やか★
自然な美味しさでオススメです。

メニューはホームページからダウンロードも出来ますので、ぜひご覧くださいね^^

なかま亭ホームページ
http://www.nakamatei.jp/

新モデルハウス<アグリ吹き付け>

こんにちは。健やか広報部のtokuです^^

昨年「もちまき上棟祭り」が開催された新モデルハウス。

行程の多い家づくり、断熱材の吹き付け段階まで進みました。

今日はシムラがオススメする断熱材「アグリ」の吹き付け行程をレポートします^^

以前のスタッフブログに「アグリ」の記事(6件前の記事)をアップしていますが、土に還る断熱材「アグリ」。吹き付け後の暖かさを以前体感した時、臭いが驚く程無かったので驚きました。そしてこの羊毛のようなもこもこは、どんな風に出来てどんな道具を使っているのか・・・早速行ってみました!

デミレックジャパンのトラック。ベニ花油が主原料なのではちさんマークなんですね。


中をのぞくとドラム缶?そして大きな機材からごうんごうんと音がします。
この大きな機材から一本の太い長いホースが吹き付けノズルに繋がっています。

吹き付け前、床や柱一本一本に丁寧に養生していきます。

養生だけで数時間もかかるとか!

2階ロフト部分に登ってみると、まさに吹き付け中の瞬間!
この日は吹き付け作業は一人でした。小さなノズルからシューッシューッとリズミカルに噴射していきます。デミレックジャパンは下請け業者は一切使わず、吹き付けも高い技術を持った試験に合格したスタッフのみ施工してくれます。
100倍発砲なので、こんなに小さなノズルですが吹き付けた所からもこもこもこ〜と発砲しています。

吹き付け終わった箇所に針金のような細い棒をさし、深さが均一かどうか調べていました。
隙間や吹き付けすぎなど、細かくチェックしているんですね。

作業員さんが、時々マスクをふきふきしていました。ロフトに上り屋根の吹き付けなど、真下からの作業や至近距離での吹き付けは、ほんの少しの跳ね返りも雨粒のように視界を遮るんでしょうか。根気のいる大変な作業です。


2階から見る柱1本の構造。想像以上に広さを感じました。

今日は断熱の現場に来てみて驚いた事が。
吹き付けを終えた所から感じる体感温度の違い!肌で感じる事ができました。
吹き付け終えたばかりの二階屋根部分では、セーターを1枚来たようなぬくぬくが。
そしてこれから作業する2階と1階。ほぼ外と温度が変わらないというか、風の温度が違うというか。

壁が出来ると全く見えなくなってしまう断熱材ですが、発砲倍率が高いからこそ縮まないアグリは結露を防ぎダニやカビの発生も抑えたり、吸音効果もあるそうです。

さて、100倍発砲ってなんでしょう?70倍より100倍の方がいいんでしょうか?
デミレックジャパンのQ&Aに答えがありましたので転載します。
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発泡倍率が高ければ密度は低くなります。より軽量でやわらかいフォームになります。当然樹脂の使用量も少なくなり建物への負担も減少されます。もしもの火災の時にでる煙の量も減りますので人や建物、地球にまでもより優しくなるといえます。
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つまり、高気密で柔らかく吸音効果もある高性能の断熱なんです。
他にもQ&Aがありますので興味のある方はのぞいてみてくださいね。

デミレックジャパン「アグリ」サイト

御岳山登山〜スタッフ新年会〜

あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。

年始は8日からの営業ですが、前日の7日。
シムラスタッフでの毎年恒例の新年会。

御岳山に登り、御嶽神社にて初詣。
そして地下の通路をくぐり本殿にて商売繁盛のお祓いを受けてきました。



お天気もよく、清々しい空気の中での山登りは、
正月でぬくぬくしていた体に心地よい運動となりました。

その後新年会のお食事会をし、社長から今年の抱負が語られました。

今年も社員一丸となり邁進してまいりますので何卒よろしくお願い致します!

もちまき上棟祭り写真追加しました!

新モデルハウスの上棟に際して行われた<もちまき上棟祭>

カメラマンスタッフとして協力いただいたGUNさんより写真提供いただきました。

当日の活気ある雰囲気が伝わるショットが満載です。

上棟を終えたばかりの新モデルハウス

受付のカラーバルーンが目印!

工作コーナーにて

ほくほく安納芋の焼き芋

男子が夢中になったベーゴマまわし

おっきな黒板ボードに落書きコーナー

あったか豚汁は地元野菜たっぷり。前日の仕込みにスタッフも一苦労でした

子どもに大人気だったスラックライン!

今後も沢山の方に愛される新モデルハウスとなりますように

GUNさん写真提供ありがとうございました

今日の現場<断熱材「アグリ」>

こんにちは、健やか広報部のtokuです^^

今日は、シムラのオススメ断熱材『土に還る断熱材』についてお伝えします!
(家づくりで断熱材選びで悩んでいる方も、そうでない方も、ぜひ最後まで読んでください)

朝から曇り空でしたが、シムラのオススメする吹付け断熱材のアグリを注文頂いた物件があり、写真を撮らせて頂きました。

そもそも断熱とは読んで字のごとく、「熱」を「断」つという意味ですよね。

外の熱は外壁や屋根など外に面している所を通して室内に移動します。断熱をしていない隙間だらけの家では、エアコンフル回転でも寒さ暑さを我慢し続けなければいけない・・・そればかりか、結露による湿気が元となるカビやダニからも逃げられません。

冬あたたかく夏すずしい家で、エアコンを使う頻度が少なければ、節電にもなり、光熱費も下がります。

今日は、シムラオススメ断熱材「アグリ」の躯体吹付け断熱を2日程前に施工したばかりの物件におじゃましてきました!

まず、一歩家に入った時の驚き!!!!!!ξ(*〇o〇*)ゞ
朝の寝ぼけ〜が一気に解消したぐらい、目に見えて空気が違う。
フォームの見た目は、もこもことした羊毛のような(よく見ると無数の細かい気泡が沢山あります)、他社の吹付け断熱材と変わりないんですが、肌で感じる空気感というか、鼻にツンとする臭いのかけらもないというか、本当に無臭!なんです。
私は鼻炎でもないし、こどもの頃は自分は犬じゃないかと思っていたほど、何でもクンクンする子でした。
自分で言うのも何ですが、犬の鼻の私が「あれ???」と思うほど、科学のかけらも臭わないのはおかしい・・・ホントか?と、アグリに鼻をくっつけてクンクンしてみましたが、隣の柱の木の香りが勝るほど。

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デミレックジャパンの「アグリ」という断熱材は、世界で初めてベニ花の植物油を主原料とした100%水により100倍に発砲させるという安心で安全な断熱材。役目を終えると「土に還る」まさに人と地球に優しい断熱材です。
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そもそも断熱材といえばグラスウールが一般的に思い浮かびますが、吹付け断熱はコンセントや配管の周りなどにも隙間無く高次元の気密化ができます。
透湿性も高く内部結露が起こりにいのでダニやカビの発生を抑えます。

数十年レベルでは問題なく耐久性にも優れ、外気との温度差をとても小さくする高断熱材です。

さらに補足すると、シックハウス症候群の原因となる摘発性有機物質(VOC)の数値というのがあります。ホルムアルデビドやアセトアルデビド等はよく聞きますよね。

施工直後のアグリは、人体に影響の無いレベルで検知されますが、30日後には、VOC不検出というレベルになります。
施工直後で私が鼻をつけても無臭すぎる!そんな馬鹿な!と感じた程。

通常のウレタンフォームにも様々な企業や商品があり、F☆☆☆☆取得商品などは、人体に害は無いレベルです。
ですが施工直後に行くと、少しつんとする臭いがします。約1000倍に発砲するので、その時に臭う成分があるそうです。施工から数日経つと消えるのですが、このアグリには施工直後にも感じず、ちょっと驚きを隠せませんでした。

断熱材は完成してしまうと壁でおおわれてしまうので、実際に目に見えて違いがわかる事ではありませんが、ぜひ見てほしい、聞いてほしい、実は大切な事なんです。
特に今日は早朝は雨が降って寒かったのに、家の中はほんのり暖かく、湿気もさほど感じませんでした。

外気との温度差、ダニやカビの抑制、まさに家全体を守るコートのような役目を果たす断熱。太陽のひだまりのような暖かさも、コート次第で大きく変わってくるのではないでしょうか。

!ちなみに、家電で一番使うのは「エアコン」二番目は「冷蔵庫」だそうです。

ぜひ 家づくりをお考えの方は、断熱の大切さも 片隅に覚えていて下さい。

そして今日の、「すてきなお道具たち〜♪」(勝手に命名)
配線屋さんの道具箱です! 1階から2階へ、天井に穴をあけて配線を通すために使う、極太ドリル〜〜〜!!!
一番太いのは27ミリだそうです。事務所には更に太いのもあるとか・・・
通常、ホームセンター等で見かける太さはせいぜい7ミリとかなので、この太さは滅多に見れません。目に焼き付けます。

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さて、11月の1(土)2(日)3(月)に、健康工房シムラの
『自然素材の家』完成見学会があります!

実は、完成直前に行ってみました^^
お施主さんの家づくりに関しての考え方やスペースの捉え方も参考になり、とても魅力を感じた邸宅でした。
ドアの寸法、窓枠をフラットにするなど、普段は気にならないかもしれないけど、気になった事はある・・・そんなポイントを設計担当が見事スマートに統一。一見の価値ありです。ぜひ 足を運んでみてくださいね。

10時〜17時 
■雨天決行※平日に内覧をご希望の方はご予約にて承りますので、お気軽にお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

今日の現場<金物ピン工法>

こんにちは、健やか広報部のtokuです^^

今日は構造について少し書きますね
羽村のM様邸の構造は、【金物ピン工法】を使っています。
どんな工法なのかと言うと、
柱と梁を固定する時に、従来の組み方は、柱にほぞ(凸部分)をつくり、土台や梁に打ち込んでいれます。
ですが、一本の柱に沢山のほぞ穴を作ると、柱自体が弱く、耐震に耐えられない柱になってしまいます。
シムラの事務所内にある実物をお見せしますね。ちょっと大げさに穴があいているように見えますが、実際に柱がこんなにスカスカな柱では、柱の役目を果たせません。

そんな時に、柱を専用の金物を使って固定する方法が金物ピン工法です。
下の写真が、金具の部分です。

この工法の長所は、柱の欠損が少なく、耐震性に強いほか、金物が外から見えない構造になっているので、結露にも強く、意匠性も保てるという事です。

↓この写真が、実際の現場の写真です。見上げた写真なので、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、中には金具でしっかりと固定されています。

次回はふきつけ断熱についてを予定しています^^

今日の現場

こんにちは、健やか広報部のtokuです。

空気が澄んで、秋らしい高い空になってきましたね

雨の心配も無かったので、現在建設中の2邸へ行ってきました。

羽村のM様邸は、上棟を終え、屋根、壁、天井に断熱材の施行中。
M様邸の構造に、金物ピン工法というものを使っており、その写真を撮りに伺いました。

・・・が それについては次回 お伝えしますね

今寺のS様邸は上棟を終えたばかり。

ちょっと気になる道具の写真をアップします

おおきなドリル? 私の足より大きいです・・・


おっきい分度器? 直角定規だそうです。大きいものを扱うには、道具も大きいですね・・・


作業用の照明器具。なんだかほっとするのは私だけでしょうか・・・

金物ピン工法については 次回!

木繋の家リフォーム中・・続き

こんにちは、健やか広報部のtokuです。

東青梅にある健康工房シムラのモデルハウス「木繋の家」がただ今リフォーム中・・・・

今回はその2回目レポートです。

今回のリフォームでは、2階のスペースを広げ、間仕切りをつけます。

そしてなんと、このリフォーム後を見学できるイベントを週末に予定しています。

リフォーム以前に見学やイベントで利用された方は必見です!

木造建築で注文住宅だからこそ実現できる、驚きの可変性。
そして床に無垢材、壁に漆喰など、奥様必見の見所もありますよ。

27日(土)28日(日)は
ぜひ木繋の家ビフォーアフター見学会へお越し下さいませ


今までなかった間仕切りに、漆喰ぬりの壁。


青梅在住のアーティストさんの作品もさりげなく・・・

お問い合わせはシムラまでお気軽にどうぞ。

スタッフ一同お待ちしております。

木繋の家リフォーム中

こんにちは、健やか広報部のtokuです!

天気にも恵まれた三連休でしたね。
子どもの頃は夏の方が魅力的でしたが、年を経るごとに、秋が待ち遠しくなります。

この三連休は、日向和田の「自然素材の家」完成見学会でした。
何と18組の方に来場頂きました。
足を運んで頂いた皆様、ありがとうございました。

シムラが手がける注文住宅は、
・自然素材を使っている。
・将来の間取りの可変性も含めたプランをたてられる
・断熱や耐震素材には、環境や性能を考えている

という利点が挙げられますが、(他にも色々ありますが)
二つ目の、間取りを変えられる。って、とても魅力的ですよね。

でも、実際のところ、どんな変更が出来るんだろう。って思いませんか?

東青梅のモデルハウス「木繋の家」は、地域の方にイベントやコミュニティスペースとして利用いただき、
実際に沢山の方に体感いただいたスペースです。

その木繋の家が、只今リフォーム中!

というのも、まさに間取りの変更真っ最中の現場なんです。

1階は大きな変更はありませんが、2階のロフトスペースに、間仕切りを設けて寝室をつくり、
さらに吹き抜けだった一部に床を張る。という概要です。

今日は、そのリフォーム中の現場に行ってきました。

現場につくと、カーンカーンと木を削る音が聞こえ、梁に溝を彫っている所でした。

壁に埋め込んである梁なので、ひとつひとつノミで彫ります。

このノミ。一口でノミと言っても、色々な種類があって、ノミだけで10本ほど入った道具セット。
どれもきちんと手入れしてあり、よく削れそうです・・・・

さらに、造作用のノミセットや、カンナも数種類、どれも年期の入った道具たち。
道具さま。と言ってしまいそうです。

さて、床が張られたらどんな風になるのか。

そして二階の寝室となる部屋の間仕切りです。
もうこんなに作業が進んでいました。


あとは壁をつくるだけ、という事で、次回お邪魔する時には左官が入っているかも・・・

シムラの注文住宅はしっかりした構造だから、強度を保ちながら間取りを変更でき、床を張ったりが出来るんです。

家を建てたい、でも建てた後の事や環境も考え、20年先、50年先、さらにその先までずっと暮らせる。

木造住宅の寿命は本当は長い。これからは、そんな家が増えていくのではないでしょうか。

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