あったか薪ストーブ設置事例特集☆
木の家と薪ストーブ。揺らめく炎を眺めながら愉しむ団欒のひととき。
シムラの施工事例から薪ストーブ実例を集めました★
最近薪ストーブをご検討の方に聞かれる疑問を2点 ご紹介します。
1点目は、「温まるまで時間がかかるのでは。火の始末が大変じゃないですか?」という疑問。
設置したお施主様に聞いてみると、玄関土間やリビングに設置されるケースがほとんど。
朝起きて火をつけて(慣れてくると1、2分で出来ます。設置頂いたお家には焚き付け講習があります。)
ストーブの大きさ等にもよりますが、大きめの薪が入る薪ストーブなら、
3本くらいくべておくと、お昼過ぎ位迄持つそうです。
ただ、補充する時に火が殆ど残っていない状態だと、いぶってしまって煙たいので、
ある程度火が残っている内に補充するのがコツ。火の始末は特になし。放置しておけば自然に消えます
このあたりのタイミング等は、木の乾き具合や火持が良い樹種とかにも関係があるようです。
早く火をつけるポイントは、ちゃんと乾いている薪を使う事。生の木や濡れてる木はなかなか火がつきません。
省スペースでも屋根のある薪小屋を屋外に作り、ストック分を乾かしておくのがオススメです。
▲こちらは奥様の念願が叶って薪ストーブを取り入れた実例です。玄関の吹き抜けを通って二階のファミリースペースまでほかほか。
そして、薪ストーブだけで部屋全体を暖めるというより、エアコンと併用して使う。
というのが現実的に多い様です。寒さが厳しい朝は部屋が暖まるまではエアコンと併用し、
部屋が暖まってきたらエアコンをOFFに。
炎を見ながら家族で団欒したい。という理由も多いので、お休みの時だけ使う場合も。
そしてよくある疑問2つ目「薪ストーブの薪はどうやって確保するの?」
シムラでは年に1、2回 薪ストーブを設置頂いたお施主様にお声がけし、薪割り会などを開催しています。
社長も交え、薪ストーブ仲間と一緒に汗をかきながらの薪割りはとても楽しいです。
そして情報交換の場にも。皆さん1シーズン分確保する為に、色んな方法で確保されているようです。
例えば、近くの公園の木が伐採される時に切った木をもらったり。
薪を使うと知って、庭の木を切った時に声をかけてくれたご近所さんもいらっしゃったようです。
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シムラの施工事例より、薪ストーブ事例を集めました。
薪ストーブはキッチンからも行き来しやすい玄関土間に。
薪の確保はご主人の担当。薪小屋もご主人がDIY。
始めは何も分からずとにかく作ったというご主人ですが、しっかりとした作りです。
開放感あるLDK23.5帖に薪ストーブを取り入れました。
緑あふれる成木エリア。季節の花を飾ったり、お料理が得意な奥様が
お客様をおもてなしする場所としてオープン致しました。
土間in薪ストーブ(大きな薪も入る薪ストーブ。写真は初夏の写真ですが・・・)
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最後まで読んで頂きありがとうございました。