『シムラ新プロジェクト』始動!日記-Vol.3- 『シムラ新社屋』地鎮祭
杜スタッフ、ゆかさんです^_^
お待たせしました!シムラ新プロジェクト日記更新です!
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いよいよ!ここまでやってきました、『シムラ新プロジェクト』
2017年1月より動き始めたこのプロジェクト
プロジェクトメンバーで長野に出向き、いくつもの古民家を見て回り
長野の鬼無里にある古民家を健康工房シムラの新社屋として移築することを決めました。
そこからは、スタッフ一丸となってプロジェクトの概要や移築する古民家の設計を決めたり
古民家を移築するための準備や手配を進めてまいりました。
そして本日、2017年7月10日
健幸工房シムラの一大プロジェクト
古民家移築計画は無事に地鎮祭を迎えることができました。
【新社屋の土地を熱い思いで見守る店長の背中】
今朝から日差しはとても強く、シムラ新社屋の地鎮祭を祝うかのように太陽は燦々と輝いていました。
そして
シムラスタッフ総出でシムラ法被を身にまとい参加した地鎮祭は厳かにはじまりました。
【厳かに地鎮祭がはじまりました】
【神主様と棟梁による清祓い(きよはらい)】
四方祓い、切麻散米(きりぬささんまい)とも言います。
四隅と中央に切麻(麻または紙を細かく切って米とまぜ、祓い清めるために神前にまき散らすもの)をまき土地を清めます。
【社長による鍬入れの儀】
【設計士白岩さんの鍬入れの儀】
【棟梁田山部長の鍬入れの儀】
「えい!えい!えい!」という威勢の良い声をかけながら鍬を入れます。
鍬入れといっているのは通称のようなもので、本来儀式としては「穿初(うがちぞめ)、刈初(かりぞめ)」と呼ばれています。
施工主が行います。今回の地鎮祭では社長、古民家の設計を担当する白岩さん、田山部長(棟梁)が行いました。
【玉串奉奠】
参加したシムラスタッフ全員による玉串奉奠。全員神妙な面持ちです。
【社長あいさつ】
地鎮祭滞りなく終了し、社長よりシムラスタッフへのあいさつ
社長のこの笑顔が、健幸工房シムラ新社屋・古民家プロジェクトの成功を導いてくれるのです。
最後に、参加者全員で記念撮影
7月の青空の下、スタッフ一同笑顔です!
【スタッフ全員での記念撮影】
健幸工房シムラの新社屋では古民家を再生した社屋1階にてカフェをOPENする予定です。
シェフも決まり、シェフのOPENまでの軌跡も、随時更新してまいります。
また、このプロジェクトの概要や進捗なども、少しずつお知らせしていければと思います。
地鎮祭が無事に終わり、次は8月27日(日曜日)に開催される上棟祭!
上棟祭では餅撒きのほかに、ライブや古民家カフェのシェフによるふるまい、
風鈴ワークショップなど、皆様に夏の思い出に楽しんでいただけるような
イベント盛りだくさんです!ぜひ、遊びにきてくださいね。
【日時】 2017年8月27日(日) 13:00~18:00
【場所】 青梅市新町5-4-3
*駐車場・悪天候時のご案内は、HPにてお知らせいたします。
本日のカメラマン、accoとYUKAもパチリ!してもらいました★