断熱性
デザインも高断熱も叶う
シムラの推奨仕様
シムラの推奨する仕様で建てた家は、省エネ基準適合義務化 (2025年4月施行)が提示する基準「Ua 値0.6以下/一次エネルギー消費量0.8以下」を満たします。また、国土交通省が定めた建物の断熱性能を示す指標である「断熱等性能等級」については、「等級6(UA値0.46以下)」を社内の基準指標としています。
断熱性能を表す指標の一つ 「UA値(外皮平均熱貫流率)」は、建物の内部から外皮(壁・屋根・窓・玄関ドア・床など)を通過し、外部へ逃げる熱量を表す数値で、 値が低いほど室内の熱が外に逃げづらいことを意味します。外壁に比べ断熱性能の低い窓が多いと熱が逃げやすくなり、窓が少なければ少ないほど必然的に熱は逃げづらくなる仕組みです。しかしながら、 シムラのお客様の多くは、彩光窓のある明るく開放的なデザインをご希望されます。シムラで推奨する仕様では、断熱材や外壁下地の付加断熱、屋根、高断熱サッシなどで高い断熱性を確保。自由設計ですので、ご希望の仕様やプランに合わせて、断熱材の厚さやサッシの工夫などで断熱性能を高くするご提案もいたします。是非ご相談ください。