この日、郷の家では、
こども未来に所属されている原先生・鈴木先生による
「子育てママのストレッチ」が開催されました。
かがんで小さくなってるように見えますが、
実はこれは大きく色んなところをを伸ばしています。
同時に、自分のカラダの中の何かを探っているようにも見えますけどね。
何を探しててるんでしょうか。
そうかと思えば、ブルブルっと揺らしています。
探しているものは「痛いところ」のようです。
「痛いところ」を探して、いかにそこをなるべく「痛いところ」で
なくしてくか、ほぐしていくかって事なんですかね。
ひねったり、ねじったりして、これも伸ばしてほぐしてるんですかね。
こんなふうにほぐしていけるうちはまだいいんだそうです。
年齢も重ねて、固くなってもう緩められません!となって
しまうと、さあ、どうなってしまうのでしょう!?
・・・・それは、参加して先生におたずねください。(笑)
ひとつひとつの恰好は、説明を受けて覚えてしまえば、これは
もう一人で自宅でできるじゃないか!と思えそうですが、
やっぱり、他の人がいるってことがまた意味があるんですよね。
いい感じで「ちゃんとやる」ことができそうです。適度な他人の目線。
あともうひとつ、写真ではわかりませんが、
実際は、先生が動きごとにコメント入れてくださいます。
「点と点でひっぱっているところを自分で意識してください!」
・・・みたいな感じのです。
お尻から背中をひっぱっているなら、ぐーっとどこの点から
どこの点にテンションがかかってるのか意識してやらないと
ただ見た目のポーズだけ繰り返しても効果がない、というような事です。
「左右両方やって、痛い方があるからって、それは歪んているのではなくて
痛い方の筋肉周辺が固くなってるということ。そこを緩めればいいんです!」
これも、勉強になります。
なんかもう自分は、痛くて動かせなくなる所があるとすぐに、歪んでしまった!
自分のカラダが終わった?・・・と思ってしまいがちですが、
時間をかけて無理をせず緩めていけば、緩まるところもあるわけですよ。
これは、カラダ以外のことにも同じことが言えます。深い話です。
今日は、見てるいると自分もついついやりたくなってしまう
「子育てママのストレッチ」でした。
お疲れ様でした。
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