/> 多発する自然災害や火災。住まいにできることって何だろう?|青梅の注文住宅とリフォーム、不動産の賃貸・売買|健幸工房シムラ

多発する自然災害や火災。
住まいにできることって
何だろう?

今、誰もが「家族と暮らしを守るためにできることはなんだろう?」と、考えている時代だと思います。

その時「身」を守ること。「家」を守ること。
その後「暮らし」を守ること。
どれも大切で、叶えたいことですよね。

2021年春、東京あきる野に完成したモデルハウスは、被災を住まいから考え < もしも > のときに役立つ「6つのイマドキ装備」をご提案しています。

01

地震
01

地震

地震で揺れても「家具が倒れない家」

大地震では、家具の転倒でケガをしたり、避難ルートを塞いで逃げられなくなることがあります。「作りつけ家具」は、転倒の危険がなく、ケガのリスクが減り、家族の避難もしやすくなります。特に子ども部屋や寝室におすすめです。

02

火災
02

火災

地震の後「火災から家を守る家」

火災原因が通電火災だった割合は、阪神・淡路大震災では6割、東日本大震では約半数といわれています。
感震ブレーカーを搭載したブレーカーがあれば、震度5以上の地震波をブザーでお知らせし、実際に揺れを感知すると電気を遮断。電気復旧時の火災など、二次災害から家と家族を守ります。

03

火災
03

火災

火災時に「避難をサポートする家」

火災の煙や熱を感知した時に、離れた部屋に火災を音声で知らせる火災報知器なら、家のどこにいても非常事態がちゃんと伝わります。灯りも点灯し、夜間の避難もサポートします。

04

停電
04

停電

停電時に「非常灯が使える家」

「あ!停電」夜間の困ったその時は < 保安灯 > があれば安心です。普段は廊下のナイトライトとして利用しながら、いざという時に外して持ち運べる優れものです。
停電時に、慌てず落ち着いて避難ができますね。

05

停電
05

停電

停電しても「電気が使える家」

街全体が停電しているときに、自宅で電気が使えるしたらとても心強いですね。スマート L ラインは、ハイブリッド車、電気自動車、発電機から住宅へ電気を送電できるシステムです。
電気が使えると、スマホ充電はもちろん、テレビやパソコンでリアルタイムの災害情報を収集したり、リビングやキッチンの照明をつけて料理ができます。避難しなくても、家族が自宅で生活ができる心強い装備です。

06

停電
06

停電

ガスや電気は不要。
「家族をあたため、料理ができる家」

火のある暮らしを楽しめる薪ストーブ。電気がない時代から、ずっと人の生活にあるシンプルな暖房設備であり、調理器具です。ガスや電気が完全にストップしてしまった真冬の災害時にも、薪ストーブがあれば、暖かい空気と温かい料理で家族や友人を守ることができます。