シムラについて

スタッフブログ

2016年3月

私たちはこんな所で仕事しています

つい先日の事ですが、事務所が増床して広くなりました。

スタッフの増員や、デスクの移動などもあり、春らしく?席替えです。

お客様との商談スペースも少し変わりました。カウンターが増えたり、仕切りにあった棚が無くなり、大きなひとつの空間になりました。

小上がりスペースには赤ちゃん連れの方用にハイローチェアもあります。
写真にはありませんが、小さなお子様用に絵本や木のおもちゃのある キッズスペースも。

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事務所のあちこちには地域の作家さんの作品もさりげなく展示。
手触り感のあるものや素材が、木の家としっくり合います。

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そしてこちらは 仕事場スペース。もしかしたら初公開かもしれません。
打ち合わせスペースとは違い、こんな雰囲気の中仕事をしているんですよ。
結構 木のモデルハウスの中で仕事をしているイメージがあるようですが、
そこまで贅沢出来ません・・・・

部署ごとに配置が変わったばかりですが
昼間は デスクにおらず 現場に出ているスタッフがほとんどです。

奥が営業デスク。手前がリフォーム、アフター担当のデスクです

こちらは隣の建築部のデスク。
今日は珍しく設計士が揃っています。
デスクワークのイメージがあるかもしれませんが、
現場に確認に行ったりする事もあります。
写真右にあるもやっとしたのは加湿器。風邪も流行っているので乾燥は大敵!

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そして裏の休憩室には、スタッフ掲示板。
モデルハウスのイベントチラシや
2月から始まった投扇興の会のお知らせなど掲示しています。
シムラには他に マラソン部、サイクリング部、バスケ部があり
これから 外での活動も増えていきそうです。各部は 社員でなくても参加できますので
興味のある方はぜひお知らせください^^

家づくり図書館 番外編 ~あの日から~

こんばんは。設計士の白岩です。

今日は、私にとって、おそらく皆さんの中の多くの方にとっても大切な日だと思うので、少し真面目な内容をつらつらと。。

この内容になると完全に公私混同します。ごめんなさい。

でも、建築にとって、皆さんの家づくりにとって、建築家という生き方にとって、根本的で最重要なことだと思いますので、

あえて家づくりセミナーの題材にさせて頂きます。

 

東日本大震災から5年ですね。

もう、なのか、まだ、なのか。毎年わからなくなります。

個人的な事を思い出すと、ちょうどあの時は新宿にある設計事務所で保育園の設計を担当していました。

個人住宅を何軒か担当し終え、この保育園で一区切り付け、独立を意識していた頃でした。

あの頃の私は、保育園という子供たちの未来を創る場所を設計していた事もあって、どこか社会の未来にまで意識を発展させ、野望にも似た夢と可能性に意欲を燃やしていた時でした。

そして、2011年3月11日 午後2時46分。

最初はいつもの通り、あ、地震かぁ。なんて感じでした。

そして、「割と強いね」なんて同僚と話しながら棚から落ちそうな時計を持ち上げた辺りから、どんどんとめどなく揺れが大きくなり、まずい!と思ってみんなで外に出ました。

その後は皆さんもご経験された通りです。

揺れがおさまって少しした後、近所の電気屋さんのテレビで流れていた信じがたい映像。。

 

建築が、家が、暮らしが、生活が、夢が、希望が、人まで、全て流されてしまった数日後の被災地の映像を見て、私は建築が分からなくなりました。

虚しいというか。しばらく建築を考える事ができませんでした。とりあえず仕事は止められないから、図面を無表情で淡々と修正する日々が続きました。

ほんとに何も創造ができなかった。単純に設計が楽しくなかった。何やっても楽しくなかった。いっそ全部放り投げて山にでもこもってしまいたかった。

今でもあの時の感覚を思い出すと、胸がなんか変な感じになります。

 

私は福島県が地元という事もあって、あの後色んな人から心配の連絡やあたたかい言葉を受けました。

卒業以来連絡もしてなかった古い友人たちとも連絡を取り合いました。

全く知らない人たちとも、色んな形で何らかのコミュニケーションが生まれました。

なんというか、みんなに共通の目的ができたというか。。。

 

それまでは、IT革命、インターネットによる情報化社会になって、個人の力が社会に直結する時代でした。

事実私も、インターネットを使えば世界中の設計コンペに参加できたし、日本中の人々に営業ができ、従来の設計だけでなく様々な住宅産業ビジネスの展開も見込め、一人で何でもやっていけそうな手ごたえを感じていました。

 

でもあれほどの自然の力の前では建築も自分も全くの無力だという事を、まざまざと見せつけられました。

それから私は一人で独立する事を止め、仲間やチームを求めるとともに、家を単体で考える事をしなくなり、今こうして皆さん家づくりのお手伝いをしています。

 

この5年の間に色んな仲間や同志、先輩に出逢いました。

住宅設計からの様々な発展、暮らし全体への展開、地域社会への貢献。

皆さんの毎日の生活全体を彩る様々なモノやコトが見えて来ました。

物としての家ではなく、建築物としての住宅でもなく、人の暮らしの場としての住まい、毎日の生活環境を。

一人の建築家による作品ではなく、家づくりのコラボレーションチームによる○○さんの家を。

そして、数値やロジックを超えた、単純に「好き」になってもらえる家を。日々の暮らしを。

 

未来に向かってお届けしていく事を、今日という日に誓いたいと思います。

 

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若草公園ー河津桜ー今が見ごろです

3月6日(日)青梅市 河辺町にある 「若草(わかぐさ)公園」に行ってきました。

毎年 お花見の時期には沢山の方が遊びに来る公園ですが
一足先に咲き始めた 河津桜が見ごろを迎えていました!

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今日はうぐいすの鳴き声も聞こえ、すっかり春らしくなりました。
お子さん連れでお出かけにオススメの公園です。

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<若草公園>
青梅市河辺町8-14-3
0428-32-5353
3箇所 駐車場あり

☆神棚のような家!?完成見学会☆

こんにちは!設計士の白岩です。

昨日は3月3日、ひな祭りでしたね!

私はすっかり忘れていましたが、カミさんがちらし寿司やら何やらを夕飯に作ってくれたおかげで思い出しました。

そんな私が言うのもなんですが、私は日本の四季を愛でる文化が大好きです。

さらには、二十四節季に七十二候。

日本文化の根源は、自然を畏れ、敬い、憧れ、そして共生の思想です。

和の心にも、日本的暮らしぶりにも、住み方にも、家のつくり方にも、その軸が通っている気がします。

そんな、日本の気候風土、文化から考えた住まいが完成しました。

建て主さんの要望は、

「周辺環境に馴染み、あたたかみがあり、けれどどこか上品な家」

私は、

周辺環境に馴染み・・・日本の気候風土からのデザイン

あたたかみ   ・・・自然素材のデザイン

どこか上品な  ・・・寺社仏閣的な日本の文化からのデザイン

と考え、

じゃあ「神棚のような家ですね」と言って笑った事を思い出します。

そんな、日本の気候風土に馴染み、あたたかみがあり、上品な、神棚のような家が出来上がりました☆

建て主さんのご厚意で、3/12(土)-13(日)の2日間で見学会を開催する事になりました。

もちろん、小上がりゴロ寝タタミ、ぐるぐる回れる家事洗濯動線、インナーバルコニー、読書ベンチ、など

愉しい暮らしの仕掛けも満載です。

ぜひ、足をお運びください。

 

【お問合せはお気軽に下記まで】
健幸工房シムラ 0428-31-5550
下記フォームからもご予約頂けます。※見学会希望とご記入ください。
お問合せフォーム

 

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