2016年02月18日
あおぞらのもと、2棟が上棟!
こんにちは、広報部tokuです!
本日はあおぞらのもと、2棟の現場で上棟です!
上棟とは
棟上げとも言い、柱や梁を組み立て棟木を取り付けます。
家の棟が上がった事を感謝し、上棟式という儀式を執り行うお施主様もいらっしゃいます。
2棟が同日に上棟すると担当者に聞き、早速行ってきました。
どちらの現場も、お昼前には ほぼ2階の柱まで終わり、午後から梁と屋根にとりかかる所でした。
はじめに向かったのはS様邸。イロドリ仕様の少し高台に建つ邸宅です。
家を支える柱や梁。クレーンで運ばれ、
現場監督の指示に大工さん達が息を合わせ
手作業によって1本1本 くみ上げていきます。
一日で数人の大工が集まって一気に 家の骨組みが組立っていく様は
見ているだけでもわくわくする行程です。
イロドリの特徴のひとつ大黒柱(中央の柱の太さが6寸)には祝新築の文字が。
上棟の後は、
外工や内装工事など
床が貼られたり吹付け工事やタイル貼りなど
必要に応じて様々な材料が運ばれ、様々な職人さん達により施工されていきます。
H様、S様、上棟おめでとうございます!