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「見える柱と見えない柱」

こんにちは、健やか広報部のtokuです^^
9月に入りましたね!今日は暑くて蝉も泣いていますが、じめっとした風では無く、さらりとしたいい風が吹いていますね。昨日の夜は星空がキレイでした★オリオン座のベルトの下の三ツ星も見えましたよ。

さて、
前回、家の柱を建てる設計図「番付」の事を書きました。
いの一番とか、尺とか、番付とか、出てくる単語が今も何気なく使っていることわざの由来だったりと、面白い発見でした。

そして今回は、また柱について。
柱には色々ある というのは皆さんご存知かと思います。
それぞれに役割があって、名前があるのはしっていますか?

写真は、8月始めの現場の写真なのですが、
良質で見た目も奇麗な節の少ない手前にある柱を「化粧柱」といい、壁に隠れる事なく、見せる柱の事です。
空間の間仕切りにしたり、枝付きのままの化粧柱なんてのもあります。
化粧柱と、隠れる予定になっている柱、ふしの数も色も違いますよね。まさにお化粧したようです。

家の中心となるような太い柱は、大黒柱、太極柱
また、柱を隠す壁の事を「大壁」(おおかべ)、柱を出す壁の事を「真壁」(しんかべ)といいます。
「大壁」を「真壁」に見せかけるための付け柱 などもあるそう。
記憶をたどれば、ああ、そんな言葉聞いた事あるかも・・・???

他に、柱は建てる箇所によっても呼び名や寸法が色々あるそうです。

ちなみに、私は柱というと、「人柱」という言葉が浮かぶんですよね・・・。小学校の学芸会で、人柱に娘を捧げる貧しい家族の話をやったんです・・・子ども向けにしては深刻すぎる話ですが。。。

昔は、橋や城など、大規模な建造物を建てる時に災害が起きないように、人身御供という慣しがありました。人間を生かしたまま埋めた(T_T)そうですが、慣しを行う事じたいを、「人柱を建てる」と言っていたそうで、建材の柱を建てる事ではなかったようです。

ちょっと余談でした。

では、柱の写真ついでに、滅多に入れない現場の奥へと進みます・・・


道具や足場。はしご。外から見ても何とも思わない現場のモノモノですが、
一足入ると、なんでこんなにワクワクするんでしょー
アーティストのアトリエを訪れたような、創作する現場ならではの緊張感と臭いと活気のせいでしょうか。神聖な気持ちになるんですよね。
職人さん達が、最新の注意を払ってきっちりお仕事されているのが伝わります。

2階への階段がまだ出来ていないので、はしごで上がらせてもらいました。
高い所は大好きです^^
2階では、内装作業の途中でした。
ボードをリズミカルに止めていきます。あまりに動作が速くて、カメラを構えている内に終わってしまいました・・・

さてさて
化粧柱は、つやつやに磨かれ、見学会でのお披露目にどーんとスタンバイしています。

ぜひお化粧した柱くんを見に来てください^^

いよいよ今週末の土日、9月6日、7日が見学会です!
お庭には、見事なキウイが、お日様をたっぷり吸って育っています。
目の前に緑深い山が見え、穏やかで素敵な所です。

次回は、現場で施主さんが左官塗り体験、何と私も塗らせてもらっちゃいました(^^)
「漆喰の感触は以外と・・・左官体験!」を予定しています。